貸したい・売りたい方

空き家・空き地物件登録について

・空き家バンク制度事務取扱要領　・空き地バンク制度事務取扱領

空き家バンク物件登録流れ

〇物件登録申込書・誓約書兼同意書

〇物件登録申込書・誓約書兼同意書（記入例）

空き家を貸したい、売りたい方は、物件を空き家バンクに登録していただく必要があります。

必ず初めに定住促進センターにご相談ください。まず、現地の確認を行います。

確認後、掲載している「空き家・空き地バンク制度物件登録申込書」と「誓約書兼同意書」の作成・提出をお願いします。

審査を経て、市が登録を通知し、笠岡市定住促進センターホームページにて公開をします。

※物件の状態により、登録ができない場合がございます。ご了承ください。

空き家オーナーの声

空き家バンク・空き地バンクの特徴

1．そのままの状態で登録できる（※例外あり）

空き家バンクの物件は、現状渡しが基本となっており、修繕が必要な場所は、入居者の方・購入者の方に直していただくようご説明しております。そのため、事前に修繕をしていなくてもご登録をしていただけます。

※賃貸の場合、居住するための基本的な部分（雨漏り、水道・ガスの配管など）の補修をお願いする場合があります。

2．郊外の物件・古い物件・変わった物件なども登録できる

空き家バンクで物件をお探しの方の中には、「田舎暮らし」を希望されている方もいらっしゃいます。田舎暮らしをご希望の方には、郊外で「自然に囲まれた物件」や「海の見える物件」も人気です。

また、過去には「蔵」「古民家」などあまり流通しない物件をご登録いただき、成約した例もありますので、まずは気軽にご相談ください。

3．家財の片付け補助金制度が利用できる

空き家バンクに登録していただいた空き家を対象に、残っている家財道具などの処分および搬出にかかる費用の一部を助成する制度をご利用いただけます。

4．リフォーム助成金制度が利用できる

空き家バンクに登録していただいた空き家を対象に、所有者または入居者が行うリフォーム工事費用の一部を助成する制度をご利用いただけます。

空き地バンクの特徴

・接道要件等を満たし、居住を目的とした建築物等を建築することができる土地のみ登録可能です。（農地は登録できません。）

・売買のみのお取り扱いとなります。

1．老朽空き家を解体撤去するための補助金制度が利用できる

市内の老朽空き家等が管理不全な状態になることを防止するために、住宅やアパート等の建設用地として空き地バンクに登録するための解体撤去費の一部を助成する制度をご利用いただけます。

利用上の注意事項

1．市は、所有者と入居希望者との間で行う物件の売買・賃貸に関する交渉・契約等に関しての仲介行為は行いません。

2．交渉・契約については、市内の宅地建物取扱業者が行います。（不動産取引になるため、専門の業者によって契約を行う必要があります）契約にあたっては業者への仲介手数料が必要となりますので御了承ください。

3．空き家・空き地情報については所有者・管理者の申請に基づき作成しておりますので、実際の状況とは異なる場合があります。また、民間の不動産業者が取り扱う物件とは違い、水回りをはじめ、入居に際して修繕の必要がある物件もございますので御注意ください。

市内宅建業者一覧

※★印は空き家・空き地バンク協力不動産業者です。