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要望書を地元選出の岡山県議会議員へ提出しました
要望
国道2号バイパスと(仮称) 篠坂スマートインターアクセス道路における交通渋滞緩和・地域道路利便性向上・通学,通勤者などの交通事故防止対策
実施日
令和7年5月22日 木曜日
実施場所
議長室
要望者
笠岡市議会厚生産業委員会
委 員 長 桑田 昌哲
副委員長 大山 盛久
要望先
岡山県議会議員 天野 英雄 様
岡山県議会議員 坂本 亮平 様
要望概要
現状
現在,福山・井原方面への道路利用と笠岡市内の道路利用が交錯していることから慢性的に渋滞が発生しています。幹線道路の渋滞を回避するため,用之江地区や茂平地区の市道へ迂回する車が多くなっており,通学・通勤時間帯とも重なり危険です。さらに,茂平工業団地には周辺企業の従業員増加や茂平地域への企業進出も2社増える見込みなど環境変化も起きており,幹線道路を利用して近隣企業へ出退勤する際の渋滞が長時間化しています。
要望理由
この状況のなかで,国道2号バイパスの全線開通及び(仮称)篠坂スマートインターの開通が目の前に迫っており,開通後は,状況がますます悪化することが懸念されます。交通量の増加に伴い,事故の発生も懸念されることから,道路拡張等による渋滞の緩和対策及び交通安全対策の早期実施が必要なため,要望を行いました。