ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > カブトガニ博物館 > 特別展示「石になった魚たち -The World of Fossil Fishes-」展 開催

本文

特別展示「石になった魚たち -The World of Fossil Fishes-」展 開催

ページID:0015441 更新日:2018年7月20日更新 印刷ページ表示

特別展示「石になった魚たち -The World of Fossil Fishes-」展

特別展イメージ

平成30年7月20日から9月30日までの期間、特別展示を開催しました。

魚が誕生したと言われている約5億4000万年前のカンブリア紀から新生代の約1600万年前までの化石など、97点の展示をしています。

中でも目玉は全長1.8mの「パキリゾドゥス」という魚と、全長3.8mの「シファクティヌス」という魚の全身骨格模型!
(上のイメージ画像の魚たちです)

どちらもアメリカからやってきた魚です。

この魚・・・とにかくデカい!!

シファクティヌスと来館者

シファクティヌス

現在は館内の常設展示でご覧になれます。

 

他にも魚の化石がもりだくさんです。

↓デヴォン紀の海の支配者「ダンクレオステウス」↓
デヴォン紀の海の支配者「ダンクレオステウス」

↓小さな魚やウロコの化石など↓
小さな魚やウロコの化石など

↓魚のアゴの一部(分かる人には分かるんですね)↓
魚の口の一部

また、生きている魚も2種類展示しました。

カブトガニと同じく「生きている化石」と呼ばれる「ポリプテルス エンドリケリー」と、「淡水シーラカンス」と呼ばれる「ブラックタライロン」。

※ブラックタライロンはシーラカンスではありません。通称です。

↓まぬけ顔がかわいいエンドリケリー↓
エンドリケリー

↓シーラカンスに見える?ブラックタライロン↓
ブラックタライロン

リーフレット

リーフレット両面はこちらから [PDFファイル/4.11MB]

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)