元気に泳ぐ!カブトガニの2齢幼生(動画あり)
元気に泳ぐ!カブトガニの2齢幼生!
春になり、赤ちゃんカブトガニ(1齢幼生)も少しずつ脱皮をする個体が出てきました。
カブトガニは産まれたてが「1齢幼生」とよばれ、脱皮して一回り大きくなると「2齢幼生」と呼ばれるようになります。
↓1齢幼生↓
↓2齢幼生↓
すこし尾剣(しっぽ)が生えて、カブトガニらしくなりました。
1齢幼生はエサを食べませんが、2齢幼生になってからはエサを食べるようになります。
エサであるブラインシュリンプ(小型の甲殻類で、簡単にいうと動物プランクトン)を与えると、体の消化器官が赤く染まるほど食べます。
詳しくは、「エサを食べると赤くなる?」をご覧ください。
さて、今回はエサをお腹いっぱい食べて元気モリモリの2齢幼生を動画で紹介します!
元気に泳ぎます!