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笠岡市の協働のまちづくりについて

ページID:0002797 更新日:2017年7月12日更新 印刷ページ表示

笠岡市の協働のまちづくりについて

そもそも協働って?

 協働とは、市民と行政がそれぞれの特性を認め合い、信頼の輪で結ばれた対等な関係で、それぞれの役割を果たしながら共通の目的に対して連携・協力して取り組むことをいいます。

 行政は、市民活動が市民の自治活動として広がるよう共に考えていく必要があります。 

笠岡市の協働のまちづくり

 多様な主体が「公」を担い、社会のニーズに対応していくという考え方も広まってきており,笠岡市では現在,自治基本条例に基づき市民との協働のまちづくりを2つの面から推進しています。 

 ひとつは,新しい社会づくりの担い手とされる地縁団体との協働で,平成24年度から全市でスタートしています。 

 もうひとつは,特定の課題に取り組んでいる志縁団体と呼ばれる団体との協働です。より民主的で効果的・効率的で,きめ細かな公共サービスの提供のために,市民活動支援センターを中心として,活動支援を行っています。

 これまでの経緯

平成15年度 「みんなが輝くまちづくり推進指針」

平成16年度 「みんなが輝くまちづくり条例」

平成19年度 「協働のまちづくりガイドライン」

平成20年10月 「自治基本条例」

市ではこれらを施行することで一段ずつステップを上り,協働でまちづくりを進めていくための環境整備を行ってきました。


  特に,地縁組織との協働については,今後の笠岡市のまちづくりの根幹部分を担っていくものであると認識しています。

 この認識のもと,市民と市職員で構成する「地縁組織との協働システム検討委員会」において,平成20年6月から翌年3月まで13回にわたり協議していただきました。

 今後5年後10年後の笠岡市の在り方について,どのようにすればより良いまちづくりができるか,地域との協働をどのように進めていけばいいのかという視点を中心に協議を重ね,平成21年3月には「地縁組織との協働システム提案書」を提出していただきました。

 笠岡市ではご提出いただいた提案書を尊重して平成22年1月に「笠岡市地縁組織との協働システム構築計画」を策定しています。

資料

みんなが輝くまちづくり推進指針(平成15年度)

笠岡市みんなが輝くまちづくり条例(平成16年度)

協働のまちづくりガイドライン(平成19年度)

自治基本条例(平成20年10月)

地縁組織との協働システム検討委員会から提案書(平成21年3月)

笠岡市地縁組織との協働システム構築計画書(平成22年1月)

パンフレット

地縁団体との協働へ

志縁団体との協働へ

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