本文
議長・副議長紹介
議長と副議長は,議員の中から議会の選挙により選ばれます。
議長は,笠岡市議会の代表者として,市議会が円滑に運営されるよう議事の整理をするとともに,
議場の秩序を保ちます。また,市議会の様々な事務を監督し,とりまとめるのも議長の仕事です。
そして,二元代表制の一翼を担う議会の代表者として,市長と共に各種の会議や公式行事に出席したり,
他の機関と協議する仕事もあります。
副議長は,議長が欠けたとき,病気や出張などで不在のときに,議長の代わりを務めます。
笠岡市議会では令和4年5月臨時会(令和4年5月23日)に正副議長選挙が行われ,
第46代議長に妹尾博之議員,第61代副議長に藏本隆文議員が選出されました。
議長 妹尾 博之 |
副議長 藏本 隆文 |
このたび,議長を務めることとなりました。 持続可能な笠岡市の発展を目指し,公正,透明性を確保し,市民の皆様にわかりやすい,真に開かれた議会の構築を目指します。 これまでの議会の在り方を踏襲しながら,二元代表制の一翼を担う議会の立場から,執行部とのけん制と調和を図り,議論の場を活性化していくため,議長としてこれから2年間,一生懸命取り組んでまいる所存です。 皆様のご理解とご協力のもと,議会運営をしてまいりますので,どうか今後ますますのご支援をよろしくお願いいたします。
|
この度2度目の副議長を務める事となりました。 近年は,今までにない多種多様な課題が続出していて,議会運営はますます複雑になっている中,市議会では議会でどのように議論がなされているかを,市民の皆様にお伝えすることが重要と考えています。 昨年度から本会議,委員会の生中継を始め,今年度は分科会も生中継いたします。今後も,情報公開を一層進めていきたいと考えています。議会では,議員間の情報共有を密にし,執行部とは,よきパイプ役となれるよう尽力してまいります。
|