「麦稈真田を知ろう!」を開催しました
印刷用ページを表示する更新日:2020年1月21日更新
令和2年1月19日(日曜日)麦稈真田についてのワークショップを行いました。
まずは、講師の「相澤 麻有子先生」に麦稈真田についてお話していただきました。
そして、色画用紙を利用して、実際に編んでみました。
三つ編みと同じ要領で編むそうです。
編み方をマスターしたら、実際に麦で編むのですが、丸い麦では編めないので平らにします。
昔は、木で作った道具があったようですが、現在はパスタマシーンを代用して、麦を平らにしました。
準備ができたら、実際に編んでみました。
皆さん、無心でひたすら編んでいました。
適当な長さになったところで、もう一度パスタマシーンに入れて平らにしました。
麦が編めたら、講師が持参してくださったミニ帽子をデコレーションしました。
自分で編んだ麦稈真田をリボンにして、オリジナルのミニ帽子の完成です。
カブトガニとコラボしたもの、シンプルなもの、いろいろな帽子が出来上がりました!
講師の相澤さん、応援をお願いした生涯学習課の学芸員さん、参加してくださった方々ありがとうございます。