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アロサウルスの頭骨模型が寄贈されました
アロサウルスの頭骨模型が寄贈されました
アロサウルスは、今から約1億5000万年前のジュラ紀に生息していた大型の肉食恐竜です。
このレプリカの大きさは長さ84cmで、全長9mほどの恐竜だったと推測されています。
また、両目の上にツノのような突起があることが特徴です。
このアロサウルスを寄贈していただいた会社は「ダウ化工株式会社」。
受納式を執り行いました
↓受納式の様子↓
地元の幼稚園から子どもたちにも出席してもらい、受納式を執り行いました。
↓大きな頭骨に子どもたちも興味津々↓
(左:岡本副市長(笠岡市) 右:有友社長(ダウ化工株式会社))
当館には、アロサウルスと同じ「獣脚類(じゅうきゃくるい)」でティラノサウルスの頭骨模型があります。
じつはそれも、ダウ化工株式会社さんから平成24年に寄贈していただいたものです。
この他にも、来館される方に多くの感動を呼ぶ標本などを数多く寄贈していただいております。
この度も誠に、ありがとうございました。
なお、このアロサウルスの頭骨は常設しておりますので、ご来館の際はじっくりご覧になってください。
(歯にギザギザがついていたり、細かいところまで再現されています)