第18回笠岡市木山捷平文学選奨(令和4年度)作品募集開始
第18回笠岡市木山捷平文学選奨(令和4年度)の作品募集を開始しました。
第18回笠岡市木山捷平文学選奨(令和4年度)の作品募集を開始しました。
募集部門 : 短編小説・随筆・詩・短歌・俳句・川柳
応募資格 : 短編小説は全国から公募し、新人の未発表作品とする。
他部門は、笠岡市内に在住・在学または勤務地のある方、
過去に笠岡市内に在住・在学または勤務地のあった方とし、未発表の自作の作品とする。
応募締切 : 〈短編小説・随筆・詩〉 令和4年9月26日(月)
〈短歌・俳句・川柳〉 令和4年11月1日(火)
詳しくは、添付の『作品募集要項』をご確認ください。
短編小説部門は、
随筆・詩・短歌・俳句・川柳部門は、
※短歌・俳句部門(一般の部)については、「新仮名づかい」「旧仮名づかい」のどちらかを必ず記入してください。
原稿提出時には、誤字・脱字、あわせて旧仮名遣いの表記等のご確認をよろしくお願いします。
今年度から、随筆・詩・短歌・俳句・川柳部門の応募資格に、過去に笠岡市内に在住・在学・勤務地のあった方を追加しております。
多数の皆さんからのご応募、お待ちしております。
木山捷平短編小説賞 今までの受賞作品
第1回から第17回までの木山捷平短編小説賞の受賞作品を紹介します。
木山捷平短編小説賞 今までの受賞作品 [PDFファイル/208KB]
令和3年度 入賞作品集販売
第17回(令和3年度)までの入賞作品集を販売しています。
平成17年度(第1回)からありますが、平成18年度(第2回)・平成19年度(第3回)・平成28年度(第12回)分は完売しました。
1冊200円生涯学習課(中央公民館2F)まで
郵送の場合は、
・ お名前・ご住所・お電話番号・希望の回・冊数(第6回を2冊など)を記入した用紙(様式自由)・ 作品集代
を下記の(1)か(2)のどちらかの方法で生涯学習課までお送りください。(おつりのないようにお願いいたします。)
(1)現金書留
(2)郵便為替
*定額小為替が便利です送料は着払いとして作品集を送付いたします。
宛先
〒714-0081 笠岡市笠岡1866-1
笠岡市教育委員会生涯学習課文化係内
「笠岡市木山捷平文学選奨作品集」担当宛
Tel:0865-69-2155
木山捷平-その人と文学
小田郡新山村(現在の笠岡市山口)生まれの小説家・詩人である木山捷平氏の業績と、市内にある捷平氏の文学碑・捷平文学コーナー(笠岡市立図書館内)を紹介します。
「木山捷平文学賞」受賞作品紹介(平成8~16年度)
木山捷平さんの優れた業績を顕彰するとともに、文学の振興及び豊かな芸術文化の高揚を図ることを目的として、平成8年度から平成16年度まで行われました。
第17回(令和3年度)笠岡市木山捷平文学選奨 表彰式が行われました
と き 令和4年3月6日(日曜日) 午前10時~
ところ 笠岡市保健センター ギャラクシーホール
表彰式の様子から 笠岡市木山捷平文学選奨表彰式 一般の部(代表者)の表彰 短編小説賞を受賞された阿壇幸之さん 今年度の表彰式も、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年と同様に規模を縮小して行いました。
今年度は、全国公募の短編小説部門に、223編のご応募をいただきました。また、全6部門の応募者総数3,176名、応募作品総数は4,784編にのぼりました。
多数の皆さんにご応募いただきありがとうございました。
第17回笠岡市木山捷平文学選奨(令和3年度) 入賞者
笠岡市では、笠岡市出身の作家、木山捷平の業績を顕彰するとともに、文化の振興及び豊かな芸術文化の高揚を図ることを目的に、広く作品を募集しています。
第17回笠岡市木山捷平文学選奨(令和3年度)の入賞者、
短編小説賞は、
阿壇幸之(本名 安藤直之)さんの『雪』(ゆき)(東京都西東京市在住)に決定しました。
おめでとうございました。
また、随筆・詩・短歌・俳句・川柳部門の最優秀賞は、
随筆部門 釜井万由子さん 「おにぎり」
詩部門 西井 深一さん 「御玉のうなじの赤い闇」
短歌部門 藤原 勉さん 「茅の輪くぐり」
俳句部門 山崎 淑加さん 「二重虹」
川柳部門 小野美那子さん 「シナリオ」 です。
おめでとうございました。
各部門の優秀賞・入選・高校生特別賞(詩・俳句・川柳部門)、小・中学生の入選・佳作の作品等、詳しくは入選者一覧でご覧ください。
第17回笠岡市木山捷平文学選奨 入賞者一覧 [PDFファイル/378KB]
おめでとうございました。
多数のご応募ありがとうございました。