第19回笠岡市木山捷平文学選奨(令和5年度)
短編小説・随筆・詩の応募締め切りが迫っています。
●短編小説
全国からご応募いただけます。
●詩・随筆・短歌・俳句・川柳
笠岡市内に在住・在学・勤務地のある方
過去に笠岡市内に在住・在学・勤務地のあった方がご応募いただけます。
短編小説・詩・随筆 締切 令和5年9月25日(月曜日)
短歌・俳句・川柳 締切 令和5年11月2日(木曜日)
※当日消印有効です。
たくさんの御応募お待ちしております。
※詳しくは、下記募集要項をご覧ください。
募集部門 : 短編小説・随筆・詩・短歌・俳句・川柳
応募資格 : 短編小説は全国から公募し、新人の未発表作品とする。
他の部門は笠岡市内に在住・在学または勤務地のある方
過去に笠岡市内に在住・在学または勤務地あった方とし、未発表の自作の作品とする。
応募締切 : 〈短編小説・随筆・詩〉 令和5年9月25日(月曜日)
〈短歌・俳句・川柳〉 令和5年11月2日(木曜日)
発 表 : 令和6年1月に受賞作を発表し、3月に表彰式を行います。
※今年度から、新たに短歌・俳句・川柳部門に高校生部門を設けました。
5首(句)一組で応募できますので、たくさんのご応募をお待ちしております。
詳しくは、添付の『作品募集要項』でご確認ください。
短編小説部門は、
随筆・詩・短歌・俳句・川柳部門は、
木山捷平短編小説賞 今までの受賞作品
第1回から第18回までの木山捷平短編小説賞の受賞作品を紹介します。
木山捷平短編小説賞 今までの受賞作品 [PDFファイル/216KB]
令和4年度 入賞作品集販売
第18回(令和4年度)までの入賞作品集を販売しています。
平成17年度(第1回)からありますが、平成18年度(第2回)・平成19年度(第3回)・平成28年度(第12回)分は完売しました。
1冊200円生涯学習課(中央公民館2F)まで
郵送の場合は、
・ お名前・ご住所・お電話番号・希望の回・冊数(第6回を2冊など)を記入した用紙(様式自由)・ 作品集代
を下記の(1)か(2)のどちらかの方法で生涯学習課までお送りください。(おつりのないようにお願いいたします。)
(1)現金書留
(2)郵便為替
*定額小為替が便利です送料は着払いとして作品集を送付いたします。
宛先
〒714-0081 笠岡市笠岡1866-1
笠岡市教育委員会生涯学習課文化係内
「笠岡市木山捷平文学選奨作品集」担当宛
Tel:0865-69-2155
第18回(令和4年度)笠岡市木山捷平文学選奨 表彰式が行われました
と き 令和5年3月5日(日曜日) 午前10時~
ところ 笠岡市保健センター ギャラクシーホール
表彰式の様子から 小・中学生(代表者)の表彰 一般の部(代表者)の表彰 短編小説賞を受賞された佐伯厚子さん 笠岡市木山捷平文学選奨表彰式 今年度の表彰式は、4年ぶりに小・中学生の部の入選の児童生徒の方や、選考委員の先生方をお招きし、開催しました。
今年度は、全国公募の短編小説部門に、222編のご応募をいただきました。また、全6部門の応募者総数3,325名、応募作品総数は4,696編にのぼりました。
多数の皆さんにご応募いただきありがとうございました。
平成8年度の「木山捷平文学賞」創設に始まり、今回第18回を迎える「木山捷平文学選奨短編小説賞」に至るまで、27年間、選考委員として多大なるご尽力をいただいてきた、川村 湊(かわむら みなと)様が、今年度限りで委員を引退されることになりました。長年にわたる本賞へのお力添えに感謝の意を表し、小林市長から感謝状を贈呈いたしました。
第18回笠岡市木山捷平文学選奨(令和4年度)
第18回笠岡市木山捷平文学選奨(令和4年度)短編小説賞が決定しました。
今年度の短編小説賞には、222編の応募がありました。その中から、
短編小説賞は、
佐伯厚子さんの『遠い入道雲』(とおいにゅうどうぐも)(大阪府富田林市在住)に
決定しました。おめでとうございました。
また、随筆・詩・短歌・俳句・川柳部門の最優秀賞は、
随筆部門 友直茂子さん 『海土手をわすれない』
詩部門 廣藤キシノさん 『白い蛾』
短歌部門 西井深一さん 『アトリエ』
俳句部門 渡辺田鶴子さん 『妣の文』
川柳部門 大島忠成さん 『ふるさとの風』 です。
おめでとうございました。
各部門の優秀賞・入選・高校生特別賞、小・中学生の入選・佳作の作品等、詳しくは入賞者一覧をご覧ください。
第18回笠岡市木山捷平文学選奨 入賞者一覧 [PDFファイル/383KB]
おめでとうございました。
木山捷平-その人と文学
小田郡新山村(現在の笠岡市山口)生まれの小説家・詩人である木山捷平氏の業績と、市内にある捷平氏の文学碑・捷平文学コーナー(笠岡市立図書館内)を紹介します。
「木山捷平文学賞」受賞作品紹介(平成8~16年度)
木山捷平さんの優れた業績を顕彰するとともに、文学の振興及び豊かな芸術文化の高揚を図ることを目的として、平成8年度から平成16年度まで行われました。