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笠岡市観光振興ビジョン(策定)について

ページID:0035133 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

笠岡市観光振興ビジョンを策定しました

 我が国を訪れる訪日外国人は、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる令和元年までは増加を続けており、国は「観光立国基本計画」を策定するなど、訪日外国人の誘致に向けた基盤整備やプロモーション活動などに取り組んできました。岡山県においても、観光をリーディング産業として位置づけ様々な地方創生施策を展開してきました。

 本市には、日本遺産に石の島として認定された笠岡諸島、風光明媚な瀬戸内海、カブトガニなど他に誇るべき歴史・自然を中心とした地域資源が存在しています。このような豊かな観光資源を、国内外の観光客のニーズを的確に捉え、ブラッシュアップすることで観光客誘致を進めるとともに、観光消費額の増大を図り、観光関連産業を基幹産業のひとつとして育成することが可能です。

 これらの状況を踏まえ、市民、事業者、行政が一体となり、観光振興に戦略的に取り組む必要性を示すとともに、広域連携を含めた、中長期的な指針となる「笠岡市観光振興ビジョン」を策定します。

笠岡市観光振興ビジョン策定の位置づけ

 観光施策については、「第7次笠岡市総合計画」及び、産業分野の個別計画である「笠岡市産業振興ビジョン」に基づき、関連計画との整合を図りながら展開してきました。しかし、その間インバウンドの急増や新型コロナウイルス感染症の世界的な流行など、観光に関する状況は大きく変化しています。当ビジョンはこれら市内外の状況変化を的確に捉え、産業振興ビジョン等の他計画と連動しながら、観光分野に特化し、より効果的な観光施策を実施するための指針とします。

計画期間

 2021年(令和3年)から2031年(令和13年)年度までの10年間

 また具体的な施策を示すアクションプランについては前期5年間、後期5年間とし、前期が終了する令和7年度に前期アクションプランの実施内容を総括・検証した上で後期アクションプランの策定を行うものとします。

 

 

 

※詳しい内容は添付ファイルをご覧ください。

  笠岡市観光振興ビジョン(策定) [PDFファイル/8.18MB]

  笠岡市観光振興ビジョン(策定)概要版 [PDFファイル/17.9MB]

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