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【笠岡湾干拓地臭気対策ロードマップ】 令和8年度の取組について
2年目となる令和8年度の主な取組内容を紹介します。
(このページは,令和8年度中に随時更新予定)
【令和8年度の主な取組】
取組1 移動式臭気測定器の計測による臭気の「見える化」
【取組内容】
(株)リコーが開発した「移動式臭気測定器」(※試験運用中)を活用し,臭気の測定を
行います。測定器は車に搭載し,干拓地内などを定期的に測定することで,臭いの元となる
アンモニアや低級脂肪酸などの成分計測も行い,臭気の「見える化」を図ります。
この結果を踏まえて,臭いの原因となる成分に効果のある臭気対策を検討していきます。
【測定場所】
干拓地,市街地,各牧場内など
【ロードマップにおける位置づけ】
「畜産農家との協働の取組」として,
臭気低減に係る適切な対策を実施するために,臭気の数値化や成分の計測を行う
ことで,それぞれの実情に応じた効果的な臭気対策を図っていきます。
【実施時期】
令和8年6月から令和9年2月まで
(定期及び臭気報告アプリの報告件数が多い時などに随時測定)


取組2 畜産農家の全戸巡回調査
【取組内容】
市と県関係機関が各畜産農家を訪問し,飼養衛生管理の状況を確認したうえで,
必要に応じた改善指導等を行います。
また,今年度は臭気の専門家も随行し,牧場内の臭気測定や物質測定を行うことや,
移動式臭気測定器を用いて,より詳細な調査を行います。
調査結果を取りまとめたものは,個別で農家と共有するとともに,
優良事例については,農家間で共有し,干拓地全体で協力して取組を進めていきます。
【ロードマップにおける位置づけ】
「畜産農家との協働の取組」として,
定期的な飼養衛生管理を確認し,臭気対策への働きかけを行うものです。
【実施時期】
年2回(夏時期と冬時期)
取組3 臭気対策資材の検証
【取組内容】
移動式臭気測定器による測定結果や,臭気の専門家による巡回結果等を踏まえて,
それぞれの飼養衛生管理状況や臭いが発生しやすい作業などに適した効果的な資材の
検証を行います。
【ロードマップにおける位置づけ】
「畜産農家との協働の取組」として,
資材等を活用した臭気対策(ソフト対策)による臭気低減を図ります。
【実施時期】
移動式臭気測定器や専門家による検証結果等を踏まえて,具体的に検討予定。
取組4 オープンイノベーション事業
【取組内容】
臭気問題を含め,干拓地内の農家が抱える課題の解決方法について,
民間事業者から広く公募することで,実情に応じた課題解決策の導入を図ります。
【実施時期】
9月以降(予定)








