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「えひめAI-2」の地区活動状況の紹介
「えひめAI-2」の地区活動状況の紹介
対象エリアと講習について
(左)笠岡工業高校にてえひめAI-2について説明する様子
(右)神内小学校においてえひめAI-2の一次培養液を作製している様子
笠岡湾干拓地に生活雑排水が流れ込む地域や同干拓内の畜産農家等が定期的にえひめAI-2を作成しています。また,えひめAI-2に関心のある団体には職員が直接,地区に出向き,作り方や使い方についての講習も行っています。
地区単位での取り組み (取組地区のご紹介)
特に神島協議会は自費により機材,材料を用意し,13地区の公会堂単位で作製し全世帯に配布しています。月1回のペースで一次培養液を神島公民館で作製し,公会堂に配布。その一次培養液を元に各公会堂は二次培養し,もれなく全世帯に配布しています。
また,茂平地区も月1回のペースで,一次培養と二次培養を交互に繰り返し,一度に500Lを作製,全世帯に配布しています。
(右)ペットボトルには名前が入っており、適切住民が取りに来る(神島見崎地区)
(左)月に一度、500Lを作製している茂平地区
(右)農業祭での無料サンプル用を作製しているJA倉敷かさや女性部笠岡支部のみなさん
(左)農業祭での無料サンプル配布の様子
週1回のペースで作製している笠岡湾干拓畜産生産組合のみなさん
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