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帯状疱疹ワクチン定期予防接種制度のお知らせ

ページID:0064997 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹は、水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。

合併症の一つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残ることがあり、日常生活に支障をきたすこともあります。

定期予防接種制度について

 対象者

笠岡市に住所がある方で,次の(1)(2)のいずれかに該当する方

(1)年度内に65歳を迎える方
  ※令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる方も対象となります。

  ※令和7年度に限り、100歳を超える方も全員対象となります。

(2)60歳から64歳の方(接種時)で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な方

自己負担額

自己負担額

接種回数

  接種回数  

接種場所

笠岡市内の医療機関または,「岡山県相互乗り入れ制度」に加入している岡山県内医療機関(加入しているかどうかは各医療機関におたずねください。)

 笠岡市内で接種できる医療機関 [PDFファイル/117KB]

県外で定期予防接種を受ける場合

定期予防接種を岡山県外で接種する場合、事前に県外接種依頼の申請が必要です。これは、予防接種による健康被害が起きた場合、笠岡市が医療費等の給付を行うというものです。
 ※申請受付から送付まで、10日間程度かかります。
  なお,岡山県外の医療機関で接種される場合は,助成の対象となりません。

 予防接種依頼に関する申請書 [Wordファイル/17KB]

医療機関へ持っていくもの

健康保険証等(生年月日が確認できるもの)

健康手帳(無い方は医療機関でお渡しできます)

助成券(生活保護世帯の人のみ)※事前申請が必要です

定期予防接種助成期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

※組換えワクチンは2回接種が必要です。2回目の接種が令和8年度となる場合、助成の対象となりませんのでご注意ください。

帯状疱疹に対するワクチンの予防効果

 予防効果

ワクチンの安全性

・ワクチンを接種後に以下のような副反応が見られることがあります。

・頻度は不明ですが、生ワクチンについてはアナフィラキシー,血小板減少性紫斑病,無菌性髄膜炎が、
 組換えワクチンについては、ショック,アナフィラキシーが見られることがあります。

 安全性

他のワクチンとの同時接種について

 ・帯状疱疹ワクチンは、医師が特に必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン等と同時接種が可能です。

 ・生ワクチンについては、他の生ワクチンとは27日以上の間隔を置いて接種してください。

予防接種健康被害救済制度について

  予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起きることがあります。きわめて稀ではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
  制度の利用は、予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください。
  詳しくはこちらをご確認ください。

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