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笠岡市定員適正化計画
笠岡市定員適正化計画
人口減少や歳入の減少の中,職員数の増加を最小限に抑え,正規職員数及び再任用職員を合わせた実稼働人数を確保し,定員管理の適正化に努めるため策定する計画です。
計画期間の中間年にあたり,これまでの取組みを検証し,見直しを行いました。
○笠岡市定員適正化計画 [PDFファイル/557KB](中間改訂版)
○笠岡市定員適正化計画 [PDFファイル/1.11MB]
計画期間
2019年度~2022年度
計画の考え方
(1)市民ニーズへの効果的な行政サービス提供の確保
第7次笠岡市総合計画の着実な推進を図るため,組織を見直しするとともに事務事業の見直し,民間活力の活用を推進する。
(2)優秀な人材確保や職員の質の向上
職員の退職による補充には,年齢バランスに配慮した採用に心がけ,職員の特性やスキルに応じた計画的な研修を行う。また,国県市町村などへ積極的に派遣を行い,職員のスキルアップにつなげる。
(3)多様な雇用形態の活用と適切な配置の実現
再任用職員や嘱託職員,非常勤職員などの様々な雇用形態を活用し,効果的で適正な配置に心がける。さらに,再任用職員については,正規職員と同様に適材適所への配置に心掛け,全職員のワーク・ライフ・バランスの確保や健康状態の維持に務める。