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梅雨時期の備えについて
梅雨時期の備えについて
気象台は6月9日,中国地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
梅雨の時期は,集中豪雨や長雨により,水害や土砂災害の危険性が高くなります。
長雨や大雨の時には,気象情報に耳を傾け,早め早めに行動しましょう。
災害発生の恐れがある場合や,避難が必要な場合は,防災行政無線やLINE等を活用してお知らせします。
※LINEについては,以下のQRコードを読み取り,笠岡市アカウントを友だち登録してください。
大雨について
近年,各地で異常気象が相次いでおり,その中でもゲリラ豪雨や線状降水帯等,降雨による災害が多く発生しております。
集中豪雨が発生すると,地面に大量の雨水が溜まるため,道路の冠水や床上浸水など被害が深刻化することもあります。
土砂災害について
長時間の降雨やゲリラ豪雨等が発生すると,急傾斜地などにおいては土砂災害等のおそれがあります。
事前に,浸水が想定される場所や土砂災害危険箇所などを家族や地域で確認しておきましょう。
避難について
降雨の状況によっては,大雨警報や洪水警報,土砂災害警戒情報を発令することがあります。
マイタイムラインの作成など,自分や家族のとるべき行動について整理し,いざというときに慌てずに落ち着いて身を守る行動ができるようにしましょう。
関連情報
マイ・タイムライン<外部リンク>(国土交通省)