竹喬美術館(ちっきょうびじゅつかん) 新着情報
特別展「日本画家 入江酉一郎(いりえゆういちろう)のどうぶつ画」を開催中!
詳細は特別展「日本画家入江酉一郎のどうぶつ画」のページをごらんください。
※現在、特別展開催中のため、竹喬作品の展示はスケッチ類を含め7点のみとなっております。
新館長が就任しました!
4月より笠岡市立竹喬美術館に新館長に就任した真鍋 淳朗(まなべ じゅんろう)です。
笠岡市立竹喬美術館では、「出会いの場づくり」をめざす具体的な取組みとして、8つのテーマを掲げています。
1. 多くの市民に「竹喬さん」と呼ばれ愛される美術館
2. 美術館に来るのが楽しみになる仕掛けづくり
3. 美術館の環境をうまく使う雰囲気づくり
4. 未来の地域社会を支える学校の生徒たちともっと仲良くする
5. 未来の新しい「日本の絵画」を生み出す「将来の大物」の育成と収集
6. 美術館はすべてをつなげるのが得意
7. 美術館は価値を生み出す宝箱なので収益性を工夫する
8. 美術館を内と外から掘り起こし理想の運営形態を官民で追求
さらに笠岡の山・街・海・島を往還する人の流れを創り出す「地域の創造的な場づくり」をめざします。
小野竹喬《夕映》とともに
小野竹喬《波切村》が国の重要文化財になりました。
この度、小野竹喬筆《波切村》(大正7(1918)年) 四曲一双 附画稿10面)が国の重要文化財(美術工芸品)に指定されることになりました。
笠岡市では、3件目の重要文化財(絵画)となり、竹喬作品では初めてのことです!
この作品は、第1回国画創作協会展に出品されたもので、三重県の大王崎(現在の三重県志摩市大王町)を四曲一双の画面に描いています。
右隻に凪いだ波模様の朝の波切村を、左隻に時化た波模様の夕暮れの波切村をとらえました。
※竹喬美術館での《波切村》の今後の展示予定は未定です。
お支払方法が増えました。
2022年11月1日から 入館料などのお支払方法が増えました。
タッチ決済にコード決済、ICカード決済や磁気カード決済もご利用いただけます。
お支払方法の一覧は下記のとおりです。
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