竹喬美術館(ちっきょうびじゅつかん) top
開館40周年記念「栖鳳と京都の近代日本画」展 関連行事のお知らせ
5月14日(土曜日)から7月10日(日曜日)まで「栖鳳と京都の近代日本画」展を開催いたします。
下記のギャラリートークや講座を開催しますので、この機会にぜひ美術館へお越しください。
●ギャラリートーク《申込不要》
5月14日(土曜日)、6月26日(日曜日)、各日13時30分~14時30分
●講座《要予約》
「京都画壇の諸相 栖鳳・竹喬を中心にして」 講師:柴田就平
13時30分~15時00分 竹喬美術館視聴覚室
お申し込み、詳細のお尋ねは美術館までお電話下さい。(0865-63-3967)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を中止、変更とする場合があります。
ご来館前に当館ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
お知らせ
笠岡市立竹喬美術館の展示室で、ふるさと納税返礼品の動画撮影を行いました。
返礼品は、吉備焼第4代窯元 水川創壌氏の作品5点です。
撮影スタッフが美術館を訪れ、時間をかけて丁寧に撮影をしました。
下記URLより撮影風景をご覧ください。
https://youtu.be/T1Iim3Ttu6I<外部リンク>
皆さんのお越しをお待ちしています。
お知らせ(2)
縁結び大学というサイトに竹喬美術館が紹介されています。
当館学芸員の柴田がインタビューに答えています。
https://jsbs2012.jp/date/chikkyouart<外部リンク>
ご来館のお客様へ 新型コロナウイルスの対策について
ご来館を予定されているお客様方へ、皆さんに安心してご観覧いただけるよう、次の点等にご理解とご協力をくださいますよう、お願いを申し上げます。
○咳や発熱等の風邪の症状、息苦しさや強いだるさなどがある方は、入館を差し控えてください。(検温をお願いしております。)
○マスクの着用や咳エチケットを遵守してください。(マスクをお持ちでないお客様は、受付にお声がけください。)
○受付では、最低1m(できるだけ2mを目安に)の間隔を空けてお並びください。
○展示室内では、密にならないよう、最低1m(できるだけ2mを目安に)の距離を保ちながら、静かにご観覧ください。(状況によっては、入場制限をする場合もあります。)
はじめに
笠岡市立竹喬美術館は、笠岡市出身の日本画家・小野竹喬(ちっきょう)の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるため、昭和57(1982)年10月に開館しました。小野竹喬の作品及び資料を収集・公開するだけでなく、竹喬芸術を育んだ竹喬の故郷や、さらには開花させた京都にゆかりの近代日本画についても紹介につとめています。
特別展や館蔵品を中心とした特別陳列を開催しています。
展覧会のスケジュールにつきましては、展覧会案内のページをご覧下さい。
音声ガイドダウンロードサービスはこちら<外部リンク>