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カブトガニのカラーチェンジ

印刷用ページを表示する更新日:2014年5月17日更新 <外部リンク>

カブトガニのカラーチェンジ!

現在、博物館で飼育している1齢幼生(卵から生まれたばかり)のカブトガニが、次々と脱皮しています。

そんな中、脱皮して大きくなった2齢幼生のカブトガニがすくすく育っています。

※1齢幼生はエサを食べませんが、2齢幼生になるとエサを食べるようになります。

脱皮したばかりの2齢幼生はクリーム色ですが、エサをいっぱい食べているとだんだん黒っぽくなってきます。

今回は、どのように色が変わっていくのかをご覧ください!

体色変化

左が脱皮したばかりの2齢幼生で、右にいくにつれて黒っぽくなっていくのが分かると思います。

ちなみに、一番右の2齢幼生は脱皮して約20日ほど経過した個体です。

少しずつ色が濃くなっていくんですね。

一番色の濃い個体は、あと数週間で脱皮するかも!?

3齢幼生になれば、また、掲載しますのでご期待ください!しっぽ(尾剣)が少し長くなって、今よりカブトガニらしくなります♪

カブニくん