【産婦人科】妊婦健診の開始について
安心な出産につなぎます
笠岡市立市民病院では、妊婦さんが安心して出産できる環境の一助として、令和6年8月22日に福山市と締結した「地域医療連携に関する覚書」に基づき、福山市民病院と連携した産科セミオープンシステムを導入します。
福山市民病院との連携による産科セミオープンシステムとは
妊娠検査、妊娠初期から中期(妊娠33週まで)の妊婦健診は笠岡市立市民病院で行い、妊娠後期(妊娠34週以降)の妊婦健診から分娩は福山市民病院で行います。また、緊急時には福山市民病院で対応するので安心です。
※詳しくは上図をご覧ください。
妊婦健診実施内容
開始時期 令和7年7月1日(火曜日)
実施体制 (1)担当医師 :光井 崇 医師(岡山大学からの派遣産科医師)
(2)担当助産師:福山市民病院からの派遣助産師
実施内容 担当医師と福山市民病院から派遣の助産師で妊婦健診を実施します。
実 施 日:毎週火曜日(休日は除く)
実施時間:14時00分~16時00分
※事前に電話でお問い合わせください。