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院長あいさつ

ページID:0062219 更新日:2024年10月31日更新 印刷ページ表示

小栗栖 和郎 院長 

笠岡市病院事業管理者職務代理者(兼)院長

小栗栖 和郎

院長あいさつ

 この度、笠岡市立市民病院の病院長を拝命しました小栗栖 和郎 (おぐるす かずろう)です。私はこれを機会に以下3つのことに重点を置いて病院の舵取りをしていきたいと思います。

(1)改革を止めない

 宮阪實先生の大号令のもとはじまった病院改革(令和の改革)。そのスピードを鈍らせることなく、進めていきます。赤字体質から脱却し、経営を健全化しまさに健全な医療を提供します。

(2)地域に寄り添う病院を目指す

 地域の実情に基づいた、公立病院にしかできない役割を考え、実行します。これは医師会などを通じて近隣の医療機関との連携を強化することが重要です。また引き続き地域包括ケアシステムなどに参画いたします。

(3)災害に強い病院へ

 必ず起こると言われている南海トラフ大地震にハード、ソフト面供にできるだけ早く備えなければなりません。また大地震も災害ですが、ウイルス感染症も災害です。
 人類がかつて遭遇したことの無い強敵ウイルスへも備えなければなりません。

以上、簡単でございますが、病院長就任にあたってのご挨拶とさせていただきます。