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令和7年度笠岡市青少年海外交流事業(派遣)について
笠岡市青少年海外交流事業(派遣)で固城郡を訪問しました!
笠岡市は姉妹都市である韓国固城郡と青少年(中学生)を相互に派遣・受け入れをする「青少年海外交流事業」を実施し、異なる言葉や文化、風習に直接触れ体験することで、お互いを認め合い、尊重できるバランスのとれた国際感覚や広い視野を身につけた人材の育成を図っています。
派遣にあたる今年度は、市内在住の中学生13人が固城郡を訪問し、ホームステイ体験を中心にさまざまな交流や研修を行いました。
訪問期間
令和7年8月4日(月曜日)~令和7年8月7日(木曜日)
主な研修内容
(1)ホームステイ体験
※写真は歓迎式・ホストファミリー対面式参加者
(2)恐竜博物館見学
(3)工芸品作り体験
(4)固城五広大(コソンオグァンデ)体験
※固城五広大・・・ユネスコ無形文化遺産である韓国の伝統仮面劇(タルチュム)の一つ
(5)恐竜Expo会場見学
帰国後は、令和7年8月30日(土曜日)に報告会を行い、研修で学んだことや感想を発表しました。
今後について
令和8年度は固城郡青少年の受入を予定しております。
引き続き、市民の皆さんの御理解と御協力をよろしくお願いいたします。