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笠岡新四國八十八ヶ所関戸霊場道標(案内板)設置

ページID:0002862 更新日:2017年12月11日更新 印刷ページ表示

笠岡新四國八十八ヶ所関戸霊場道標(案内板)設置(平成17年度事業)

事業名 笠岡新四國八十八ヶ所関戸霊場道標(案内板)設置
グループ名 関戸自治会
代表者名 森田仁一郎

事業活動の目的

四國遍路が盛んな昨今、神島八十八ヶ所霊場に次いで、笠岡新四國八十八ヶ所関戸霊場(13ヶ所あり)に多くの巡拝者が訪れるようになりましたが、場所が非常に分かりにくいとの苦情もあり、自治会を中心として関戸住民の協働のまちづくりの一環として道標(案内板)を設置し、関戸廃寺、八幡神社と共に関戸の文化遺産として保存し、人と自然の共生に役立てることとしたい。

事業活動の経過

  • 6月26日(日曜日) 事業計画等について協議
  • 6月27日(月曜日) 現地調査
  • 7月~8月 案内板製作
  • 10月30日(日曜日) 案内板設置
  • 11月6日(日曜日) 完成記念行事の実施(地区住民参加)
  • 11月26日(土曜日) 笠岡放送で事業内容について放映

事業活動の成果

真新しい案内板と地図が出来、地域の大きな財産となった。
地区外から訪れる方にも、一目でわかるような目印となった。また、 この事業を通じて、地域住民の地域を愛する心が一層醸成できた。

事業活動を振り返って

当初は、一昨年の台風被害により、地区内八幡神社境内にある木が70数本倒れた。この倒木の再利用として本事業を実施したが、立派な道標が出来た。
この道標は、地域の財産として今後も大切にしていきます。