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日本遺産「北木島石切唄」が日本で初めてゲームになりました!

ページID:0046967 更新日:2022年10月13日更新 印刷ページ表示
北木島石切唄ゲーム

北木島石切唄ゲームとは?

 北木島の石切唄のリズムとゲーマーのリズムがあっているかどうかを判断し,ランク付けするゲームです。画面上のノミを打つとスコアとgood, bestなどの評価とともにスコアが累積表示されます。ゲーム終了時には最終スコアにより「石切見習い」,「石切師匠」などの称号が与えられます。音源は石切唄保存会から提供いただき,背景に使用されている写真は北木石材商工業組合の承諾を得て,ストーンミュージアム経由で提供されたものです。また,ゲーム画面で使用されているノミの写真は鶴田石材から使用許可され提供されています。

石切唄ゲーム製作のきっかけは?

 作者の若狭正生さんは,北木島活性化プロジェクト協議会と福山大学の連携で令和4年2月12日(土曜日)から13日(日曜日)に開催されたアイデアソン/ハッカソンに参加した10人のプログラムエンジニアの一人です。
 審査の結果,この「北木島石切唄ゲーム」の着想が笠岡市長賞を受賞しました。令和4年8月にこの音楽ゲームが完成し,北木島活性化プロジェクト協議会と若狭企画で「北木島石切唄ゲーム」を公開することになりました。