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『笠岡市新病院基本構想(原案)』を作成しました

ページID:0029124 更新日:2020年6月12日更新 印刷ページ表示

策定の背景及び必要性

 市民病院は、昭和8年に町立金浦病院としてスタートし、昭和27年4月の笠岡町と金浦町の合併により笠岡市が誕生すると同時に、「笠岡市立市民病院」に改称し、昭和38年9月に現在地に新築移転しました。
 その後、時代の求めに応じて病床規模や診療科目等を拡大し、昭和56年の増築とともに、笠岡市内で最大の病床数を持つ病院となりました。その後、地域の医療機関の整備が進むと ともに、人口の減少や医師数の減少を背景として患者数が減少しており、現在は規模を縮小して運営しています。
 また、本館は建築してから50年以上、増築した周辺の建物も30年以上経過しており、耐震化できていないだけでなく、施設及び設備の老朽化が著しく、給排水管のトラブルなど様々な 支障が頻繁に生じています。
 このような中、「市民意識調査」や「市民病院の建替えを考える100人市民会議」で市民の皆さんの声をお聞きし、市民病院が将来にわたり地域医療及び地域包括ケア システムを支える役割を担うためには、事業を継続し、併せて建替えすることが必要であると考えています。
 そこで、新病院整備の基本的な指針となる『笠岡市新病院基本構想』の策定を行うものです。

笠岡市新病院基本構想(原案)

笠岡市新病院基本構想(原案) [PDFファイル/9.92MB]

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