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神島天神祭の開催について

ページID:0060483 更新日:2024年8月21日更新 印刷ページ表示

神島天神祭(笠岡市指定 重要無形民俗文化財)

神島の天神社に、神島7地区の千歳楽(せんだいろく)が集う。
 神島7地区(神東・中村・汁方・福浦・高・寺間・見崎)の千歳楽が、神島天神社に集まる雄壮でにぎやかな秋祭りです。
 神島はもともと離島で、千歳楽は船で海から神社へ渡ってきていました。笠岡湾干拓によって本土と陸続きとなったため、トラックによる陸上のお渡りをおこなう地区と、船でお渡りをする地区とがあります。千歳楽を運ぶ船や車両は、幟や旗、提灯で華やかに飾られます。
 祭りの見どころは、神社にそろった全地区の千歳楽が境内で練る「総担ぎ(そうかぎ)」です。
◆開催日:9月21日(土曜日) 夜宮
       :9月22日(日曜日) 昼宮 13時30頃から16時頃
 ※海上渡御と千歳楽の総担ぎの両方を見学できるのは、22日(日曜日)です。  
◆会  場:神島天神社 (笠岡市神島5335)
◆臨時駐車場あり
◆問合せ:神島公民館  電話:0865-67-4124

海上渡御
神島天神祭:船でお渡りをする千歳楽)
総担ぎ
神島天神社 千歳楽の総担ぎ