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白石島の石灯籠

ページID:0002489 更新日:2017年7月12日更新 印刷ページ表示

白石島の石灯籠(しらいしじまのいしどうろう)

市指定 重要文化財(石造美術)

員数:1基/所在地:笠岡市白石島開龍寺/所有者:開龍寺
指定年月日:昭和31年11月1日


白石島の石灯籠

白石島の石灯籠


笠岡市内最古の石灯籠(いしどうろう)といわれる。
白石島の真言宗開龍寺・奥の院大師堂前に立つ。寛文十二年(1672)の文字が刻まれており、福山藩の4代藩主・水野勝種公の寄進になるというが、銘文はかなり風化しており、現在では判読困難である。なお、開龍寺は水野氏の祈願寺として栄えた歴史がある。