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笠岡市史の販売について

ページID:0002427 更新日:2016年3月1日更新 印刷ページ表示

『笠岡市史』の販売について

『笠岡市史』の写真

項数

発行年 価格 概要
第一巻 A5判
445項
1983 3800円 原始、古代、中世の笠岡を記述。西大島の津雲貝塚を始め、
各地区に残る古墳など、数々の遺跡を集録。初版は売り切れ、復刻版を販売中。
第二巻 A5判
622項
1989 3800円 室町時代後期の永禄年間から、幕末までの300年間を記述。
江戸時代、水野領を経て天領となった笠岡の移り変わりと、その実態を詳述する。
第三巻 A5判
959項
1996 5000円 明治維新から第二次世界大戦終戦までの近代編。
小田県庁所在地であった明治初期の笠岡村の存在感についても論じる。
第四巻 A5判
975項
2003 5000円

戦後の五十年間を「戦後の混乱と諸変革」「笠岡市制施行」「豊かな笠岡を目指して」
「水と土地を求めて」「住民生活に目を向けた笠岡」「文化財と自然」の6章に分けて記述。
経済成長期と笠岡の工業立地の状況、豊かな自然に恵まれた笠岡に残る伝統行事等、
笠岡を理解する格好の読み物である。

史料編 上巻

A5判
627項
1999 4000円 笠岡・備中に関する史料を収録。明治9年笠岡市域39ヶ村の村誌を完全収集。
初版は完売、復刻版を販売中。

史料編 中巻

A5判
633項
2001 4200円 中世交通の要衝として発展して来た小田・浅口の資料、近世は笠岡・倉敷、一橋の陣屋の資料から
11の柱を立てて支配・町村・農業、見地等々地域的均衡を配慮しながら、史料を集録・編集している。

史料編 下巻

A5判
619項
2002 4200円 小田県展覧会の開催は岡山県よりも国よりも早く開かれたものであり、その記録は小田県の先進性を表すものとして貴重。
また山陽製紙の日誌は社史でなく当時の赤裸々な姿を描くものとして好評。
地名編 A5判
403項
2004 5000円 単なる地域解説ではなく、文字通り地についた足元を見つめて書いた歴史書でもある。
笠岡市内旧39村単位で、小字地名約3500の成り立ちを調べ集大成した、市史としては画期的な試みである。

 販売書店

『笠岡市史』は市内書店でお買い求めいただけます。
購入を希望される方は各書店へお問い合わせください。

書店名 住所 電話番号
池田成章堂 〒714-0081
岡山県笠岡市笠岡5243
0865-62-2312
栗尾書店 〒714-0088
岡山県笠岡市中央町16-1
0865-63-2569
ブックセンターアイランド 〒714-0081
岡山県笠岡2481-7
0865-63-1550
宮脇書店 笠岡店

〒714-0041
岡山県笠岡市入江56-2

0865-67-9054
ツタヤ 笠岡富岡店

〒714-0092
岡山県笠岡市富岡233-1

0865-69-7501

 

正誤表の頒布について

『笠岡市史』の正誤表を生涯学習課で無料でお配りしています。

以下からダウンロードできます。 サイズ
第二巻 正誤表 [PDFファイル/47KB] A4
第三巻 正誤表 [PDFファイル/72KB] A4
第四巻 正誤表 [PDFファイル/95KB] A4
地名編 正誤表 [PDFファイル/69KB] A4

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