笠岡市史の販売について
印刷用ページを表示する更新日:2016年3月1日更新
『笠岡市史』の販売について
巻 | 判 項数 | 発行年 | 価格 | 概要 |
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第一巻 | A5判 445項 | 1983 | 3800円 | 原始、古代、中世の笠岡を記述。西大島の津雲貝塚を始め、 各地区に残る古墳など、数々の遺跡を集録。初版は売り切れ、復刻版を販売中。 |
第二巻 | A5判 622項 | 1989 | 3800円 | 室町時代後期の永禄年間から、幕末までの300年間を記述。 江戸時代、水野領を経て天領となった笠岡の移り変わりと、その実態を詳述する。 |
第三巻 | A5判 959項 | 1996 | 5000円 | 明治維新から第二次世界大戦終戦までの近代編。 小田県庁所在地であった明治初期の笠岡村の存在感についても論じる。 |
第四巻 | A5判 975項 | 2003 | 5000円 | 戦後の五十年間を「戦後の混乱と諸変革」「笠岡市制施行」「豊かな笠岡を目指して」 |
史料編 上巻 | A5判 627項 | 1999 | 4000円 | 笠岡・備中に関する史料を収録。明治9年笠岡市域39ヶ村の村誌を完全収集。 初版は完売、復刻版を販売中。 |
史料編 中巻 | A5判 633項 | 2001 | 4200円 | 中世交通の要衝として発展して来た小田・浅口の資料、近世は笠岡・倉敷、一橋の陣屋の資料から 11の柱を立てて支配・町村・農業、見地等々地域的均衡を配慮しながら、史料を集録・編集している。 |
史料編 下巻 | A5判 619項 | 2002 | 4200円 | 小田県展覧会の開催は岡山県よりも国よりも早く開かれたものであり、その記録は小田県の先進性を表すものとして貴重。 また山陽製紙の日誌は社史でなく当時の赤裸々な姿を描くものとして好評。 |
地名編 | A5判 403項 | 2004 | 5000円 | 単なる地域解説ではなく、文字通り地についた足元を見つめて書いた歴史書でもある。 笠岡市内旧39村単位で、小字地名約3500の成り立ちを調べ集大成した、市史としては画期的な試みである。 |
販売書店
『笠岡市史』は市内書店でお買い求めいただけます。
購入を希望される方は各書店へお問い合わせください。
書店名 | 住所 | 電話番号 |
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池田成章堂 | 〒714-0081 岡山県笠岡市笠岡5243 | 0865-62-2312 |
栗尾書店 | 〒714-0088 岡山県笠岡市中央町16-1 | 0865-63-2569 |
ブックセンターアイランド | 〒714-0081 岡山県笠岡2481-7 | 0865-63-1550 |
宮脇書店 笠岡店 | 〒714-0041 | 0865-67-9054 |
ツタヤ 笠岡富岡店 | 〒714-0092 | 0865-69-7501 |
正誤表の頒布について
『笠岡市史』の正誤表を生涯学習課で無料でお配りしています。
以下からダウンロードできます。 | サイズ |
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第二巻 正誤表 [PDFファイル/47KB] | A4 |
第三巻 正誤表 [PDFファイル/72KB] | A4 |
第四巻 正誤表 [PDFファイル/95KB] | A4 |
地名編 正誤表 [PDFファイル/69KB] | A4 |
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