ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 上下水道部 > 水道課 > (注意)水道管の防寒対策について

本文

(注意)水道管の防寒対策について

ページID:0011292 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示

水道管の防寒対策をお忘れなく

 気温が零下になると,防寒の不完全な水道管は凍結したり破裂したりしますので,防寒対策をしましょう。

保温が必要なところ

 ○水道管がむき出しになっているところ

 ○水道管が日陰にあるところ

保温の方法

 ○水道管

  保温チューブや布を巻き,その上からビニールテープを巻きます。

 

水道管の保温方法

 

 ○水道メーター

  メーターボックス内に発泡スチロールや布などを入れます。

  (暖かくなったら取り除いてください。)

 

水道メーターの保温方法

 

夜間の凍結にご注意を

 気温が下がると,水を利用しない夜間に水道管内の水が凍結する恐れがあります。

 天気予報にご注意いただき,最低気温が零下の予報となっている場合は,就寝前に水道の蛇口を少しだけ開き,水が糸状に流れるようにすると凍結防止対策になります。出した水はバケツにためるなどしてご利用ください。

 

長期不在家屋の防寒対策をお忘れなく

 空き家等の長期間水道を使用しない家屋は,止水栓を閉めていただくようお願いします。

 止水栓を閉めることで,水道管が破裂した場合の漏水を防ぐことができます。

 

破裂したときは

 メーターボックス内にある止水栓を閉め,水を止めてから笠岡市指定給水装置工事事業者または水道課へ連絡してください。

   笠岡市指定給水装置工事事業者一覧

 ※修理代は個人負担になります。

 ※笠岡市指定給水装置工事事業者以外での水道管の修理は許可されていません。

漏水を見つけたら

 道路上で漏水を見つけたら,お手数ですが水道課までご連絡下さい。

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?