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古城山公園

ページID:0002059 更新日:2025年4月15日更新 印刷ページ表示

古城山公園

古城山公園は宝暦時代(約200年前)から名所として近在に知られ、明治39年7月21日に保安林として官有地の払い下げを受け、同42年2月18日に保安林解除される。
同8月31日に笠岡町所管の公園として設置される。その後、昭和27年4月1日笠岡市へ引き継がれ、昭和51年8月23日現在の都市公園となる。
当園は旧笠岡町市街地と富岡干拓の間に、海に向かって突き出ている小山で高さが60.8mあり、山陽本線笠岡駅から10分程度の場所に位置している。山頂からは笠岡市街地と番町地区が一望できるほか、目の前には日本でも有数の笠岡湾干拓が展開しており、とても見晴らしがよい。 また、春の花見シーズンには、約400本の桜が咲き誇り多くの行楽客に利用されています。
山頂に30台程度の無料駐車場がありますのでご利用ください。ただし、大型の車両はあがれません。
古城山公園の位置はこちらから<外部リンク>


展望台からの眺望
展望台からの眺望

山頂の中央広場
山頂の中央広場

 

公園の基本データ
設置または変更の年月日 告示年月日 開園面積 備考
昭和31年10月15日   4.72ヘクタール 公園設置
昭和51年11月1日 昭和51年11月1日告示第32号 4.72ヘクタール 都市公園として設置
平成11年4月1日 平成11年4月1日告示第15号 3.99ヘクタール 面積の変更

 

主な施設一覧
種類 備考
展望台 鉄筋コンクリート製8.4m*6.1m・H=8.0m
展望所 石畳R=9.0m
休憩所 木造5.6m*3.8m・H=3.1m
休憩所 木造4.0m*3.0m ・H=3.5m
休憩所 木造2.7m×2.7m ・H=3.2m
休憩所 木造
動物舎 鉄筋コンクリート製H=2.8m 猿4匹
小鳥小屋 -
A=100平方メートル・H=0.9m コイ 約30匹
文学碑 10カ所
記念碑 3カ所