ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > こども部 > こども育成課 > 新型コロナウイルス感染症における休園期間の目安に関するお知らせ(市内保育施設)

本文

新型コロナウイルス感染症における休園期間の目安に関するお知らせ(市内保育施設)

ページID:0046058 更新日:2022年8月31日更新 印刷ページ表示

  市民の皆様におかれましては,コロナ禍において,様々な制約やご負担が続く中で,園運営

や子どもたちの教育・保育活動に多大なご理解とご協力を賜っておりますことに心から感謝申し

上げます。 

  さて,全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や各園での感染状況を踏まえ,教

育・保育活動を保障するために,笠岡市新型コロナウイルス感染症対策本部で協議し,次のとお

りの休園基準といたします。

 保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 なお,新型コロナウイルス感染症対策について,今後の状況によって対応を見直す場合があるこ

とを申し添えます。

1 休園について(状況に応じて変更あり)

 ・園内に1人の感染者が出た場合は,早退や休園は行わず消毒作業を念入りに行い,通常通りの

  園生活を続けます。

 ・園内で感染者が1人確認された後,当該感染者の最終登園日の翌日から4日間のうちに,同一

  園で2人目の感染者が確認された場合,原則2人目の感染者の最終登園日の翌日から4日間の休

  園を行います。

 ・休園は,全体休園のほか,一部休園(3歳未満や3歳以上,年齢・学級ごとなど)とする場合が

  あります。

 ・一部休園は,園・所の構造や過ごし方や園医の意見などを踏まえ,各園が感染対策が可能である

  と判断した場合とします。

 ・早退や休園となる場合は,電話やメール等で園から連絡をします。

  ・その他,設置者が必要と判断した場合は休園の措置をとります。

2 休園中の健康観察 

 ・休園中は,必要に応じて園から各家庭への健康観察を行います。

  ・お子様の体調の管理を十分していただき,本人及び家族の体調が悪くなった場合は,かかりつけ医に連絡

  した上で受診するとともに,園へ速やかに連絡をお願いします。

3 休園延長の判断

 ・感染拡大状況にある場合や健康観察により体調不良の児童が多い場合は,笠岡市新型ウイルス感染症対

  策本部と協議のうえ,休園の延長を検討します。 

4 その他                                          

 ・休園となった場合,感染拡大防止の観点から笠岡市新型コロナイウイルス感染症対策本部の指示により,個

  別に抗原検査の受検を依頼する場合があります。

 ・休園等に関して,園から急な連絡が入る場合がありますので,電話やメール等にご留意願います。                

                                                       
  ご家庭におきましても,引き続き,毎日の検温等,感染予防対策をお願いします。

   (参考) 岡山県ホームページ ⇒   https://www.pref.okayama.jp/page/805222.html<外部リンク>

 

『小学校休業等対応助成金』について

 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金については,厚生労働省HPでご確認ください。

 ※助成金の対象施設には,幼稚園,保育所,認定こども園などが含まれます。

   〔参考〕 厚生労働省ホームページはこちらから <外部リンク>