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県外で小児予防接種を受けられる方へ(償還払い)

ページID:0056737 更新日:2024年3月27日更新 印刷ページ表示

県外で小児予防接種を受けられる方へ(償還払い)

 予防接種を受けることができる医療機関は、原則岡山県内の協力医療機関です。しかし、保護者の里帰りや、就職または進学等で遠方に生活実態がある等のやむを得ない事情で岡山県内で接種できない場合は、県外の医療機関で予防接種を受けることができます。

 県外で予防接種を受ける時は、予防接種を受ける人が依頼書※を医療機関へ持って行く必要があります。また、費用は医療機関から請求された金額を一旦本人(保護者)が支払い、後日笠岡市から接種費用の助成(一部または全額)を受けるようになります。医療機関に支払う金額は、各医療機関に確認してください。

※依頼書とは
 予防接種事故が起きた場合の対応に必要な書類です。依頼書の交付は事前の申請が必要となります。この依頼書を本人(保護者)が医療機関に持って行き、予防接種を受けるようになります。

対象者

予防接種の接種日時点で笠岡市に住民票があり、下記のいずれかに該当する方。

1 疾患により、県外にかかりつけ医がある方

2 里帰り出産で、岡山県内の協力医療機関で接種することが困難な方

3 保護者や家族の病気療養のため、岡山県内の協力医療機関で接種することが困難な方

4 就職または進学等により、岡山県内の協力医療機関で接種することが困難な方

対象となる予防接種

  • 小児用肺炎球菌
  • B型肝炎
  • ロタウイルス
  • 五種(二種・三種・四種)混合
  • ポリオ
  • BCG
  • MR(麻しん・風しん)
  • 水痘
  • 日本脳炎
  • ヒブ(インフルエンザ菌b型)
  • 子宮頸がん
  • 子宮頸がんキャッチアップ接種

助成額

実費に相当する金額と、笠岡市が定める基準単価を比較し、低い方の金額
(申請後金額が確定次第、申請者に通知します)

主な流れ

償還払いの流れ

申請方法

1 接種を希望する医療機関へ事前に連絡し、予約する

接種を希望する医療機関へ事前に連絡し、「笠岡市民が予防接種依頼書を持って行った場合、本人支払いで予防接種をしてくれるか」を確認してください。確認が取れた医療機関でのみ接種可能です。

2 予防接種実施の2週間前までに子育て支援課へ事前申請する

子育て支援課窓口または郵送、電子申請で依頼書の申請をしてください。申請後は、笠岡市から依頼書が郵送で届きます。
※年末年始の前などは、予防接種実施日の2週間前に申請をいただいても、接種日当日までに依頼書がお送りできない場合がありますので、日にちに余裕をもって申請してください。

窓口または郵送で申請する場合

 <子育て支援課へ提出するもの>

オンラインで申請する場合(電子申請)

依頼文の申請は、オンラインからも申請できます。
子宮頸がんキャッチアップ接種のみページが異なります。

※接種後の請求に関する申請は窓口または郵送のみでの対応となります。

小児定期予防接種リンク<外部リンク>
キャッチアップリンク<外部リンク>

3 予防接種を実施する

医療機関で請求された金額をお支払いください。医療機関より、領収書と予診票の写しを受け取ってください。

医療機関へ持って行くもの
  • 笠岡市小児予防接種依頼書
  • 母子健康手帳
  • 予診票
  • お金

4 接種完了後、子育て支援課へ請求書を提出する

子育て支援課窓口または郵送で請求書等の提出をしてください。請求書の提出後、1か月半程度で入金されます。

子育て支援課へ提出するもの
  • 笠岡市小児予防接種実施請求書または笠岡市ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種実施請求書
  • 領収書
     ※領収書には、ワクチンの接種ごとの料金・被接種者氏名がそれぞれ記載されている必要があります。領収書と明細書に記載が分かれている場合は、明細書の添付も必要です。
  • 予診票の写し

 

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