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11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です
11月は,乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは,何の予兆や既往歴もないまま乳幼児に突然の死をもたらす疾患です。
乳児の死亡原因の上位を占めており,発症の低減を図るための対応が強く求められています。
乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐには
「1歳になるまでは,寝かせる時はあおむけに寝かせる」,「できるだけ母乳で育てる」,「保護者等のたばこをやめる」ことは,乳幼児突然死症候群(SIDS)発症の危険性を低くするというデータがあります。
こどもの重大な事故を防ぐためのポイント(ねるときにきをつけること) [PDFファイル/1.07MB]
期間
令和7年11月1日(土曜日)から令和7年11月30日(日曜日)まで
※12月以降の冬季に乳幼児突然死症候群(SIDS)が発症する傾向があるため,11月を対策強化月間と定め,発症の予防に対する普及啓発を重点的に行っています。
参考
・「乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)」
https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000846941.pdf<外部リンク>
・厚生労働省ホームページ
https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kenkou/sids/guideline<外部リンク>








