ダニが媒介する感染症に注意しましょう
ダニが媒介する感染症に注意しましょう!
ダニ媒介感染症とは,病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症のことです。
岡山県内では,重症熱性血小板減少症候群(SFTS),日本紅斑熱,つつが虫病などのダニ媒介感染症が発生しています。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは 日本紅斑熱とは つつが虫病とは |
年 | 令和4年(1/1~7/3) | 令和3年(1/1~12/31) | 令和2年(1/1~12/31) |
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SFTS | 3 | 6 | 7 |
日本紅斑熱 | 2 | 9 | 11 |
夏の暑さが落ち着き,活動しやすい季節になると野外作業の機会が増え,マダニに咬まれる危険性が高くなります。草むらや藪などダニの生息場所に立ち入る場合は,長そで・長ズボンや手袋を着用する等肌の露出を少なくすることが大切です。
詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。
<リンク先>
・岡山県感染症情報センター<外部リンク>
・ダニ媒介感染症(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
・ダニが媒介する感染症に注意しましょう(岡山県)<外部リンク>