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難聴児補聴器購入費等助成について

ページID:0045938 更新日:2022年8月26日更新 印刷ページ表示

内容

 軽度・中等度の難聴のある子どもを対象に,補聴器の購入費を助成します。

対象

 本市に住所を有する両耳の聴力レベルが30dB以上で,身体障がい者手帳の交付の対象とならない18歳未満の難聴のある子ども。
 なお,本人または世帯員のうち,住民税所得割の最多納税者の納税額が46万円以上の場合は交付対象外となります。

助成内容

 新規及び更新の補聴器購入費の3分の2
(ただし,下記の基準価格を限度額とします。更新の場合は,原則として前回購入日から5年経過後とします。)

補聴器基準価格
補聴器の名称 1台当たりの
基準価格(円)
基準価格
に含まれるもの
耐用
年数
軽度・中等度難聴用ポケット型 50,600 (1)補聴器本体(電池を含む)
(2)イヤーモールド
注1)イヤーモールドを必要としない場合は,基準価格から9,000円を除く。
注2)乳幼児用の場合は基準価格に4,500円を加算できる。
原則
として
5年
軽度・中等度難聴用耳かけ型 52,900
高度難聴用ポケット型 50,600
高度難聴用耳かけ型 52,900
重度難聴用ポケット型 64,800
重度難聴用耳かけ型 76,300
耳あな型(レディメイド) 87,000 (1)補聴器本体(電池を含む)
耳あな型(オーダーメイド) 137,000
骨導式ポケット型 70,100 (1)補聴器本体(電池を含む)
(2)骨導レシーバー
(3)ヘッドバンド
骨導式眼鏡型 127,200 (1)補聴器本体(電池を含む)
(2)平面レンズ
骨導式カチューシャ型※ 180,000 補聴器本体(電池を含む)
軟骨伝導補聴器型※ 175,000 補聴器本体(電池を含む)
※・・・難聴児の障害現症や生活環境その他真にやむを得ない事情により、他の補聴器では対応できない場合に限る

申請に必要なもの(購入前に申請が必要です)

  1. 難聴児補聴器購入費等助成金交付申請書(様式第1号 [PDFファイル/88KB]
  2. 難聴児補聴器購入費等助成金交付意見書(様式第2号(3歳児未満用) [PDFファイル/1MB]様式第2号(3歳児以上用) [PDFファイル/157KB]
  3. 身体障がい者手帳交付にかかる却下決定通知書(写)
  4. 見積書(意見書の処方に基づき,公益財団法人テクノエイド協会認定補聴器専門店<外部リンク>が作成したもの)
  5. 対象児の属する世帯全員の所得証明書(本市で課税状況を確認できる場合には省略可)

請求に必要な書類

  1. 難聴児補聴器購入費等助成金請求書(様式第7号 [PDFファイル/37KB]
  2. 領収書
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