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笠岡市地域福祉計画について
笠岡市地域福祉計画について
「笠岡市地域福祉計画」は,社会福祉法第107条に定められた市町村地域福祉計画として策定する計画です。
年齢や障がいの有無,性別等の違いに関わらず,誰もが住み慣れた地域でともに支え合い,助け合いながら,その人らしく暮らし続けられる地域共生社会の実現を目指して,本市における地域福祉の基本理念をはじめ,施策の基本目標と取組の方向性を示すとともに,市民や福祉活動の担い手,関係機関,行政の取組や支援策をまとめた総合的な計画です。
第3次笠岡市地域福祉計画(令和6年3月)
本市の地域福祉に関する基本理念や基本目標,取組に加えて,新たに重層的支援体制整備事業実施計画及び成年後見制度利用促進基本計画,再犯防止推進計画を包含するなど,福祉政策全般の方向性を示す総合的な計画です。
社会情勢の変化や,8050問題やひきこもり状態,制度の狭間,孤独・孤立の課題など,複雑化・複合化した課題に対応するため,「誰もがともに支え合い,安心して自分らしく暮らせるまちづくり ~一人ひとりが居場所と役割をもち,暮らしと生きがいをともに創る地域へ~」を基本理念とし,第3次笠岡市地域福祉計画を策定しました。
全体版
概要版
第3次笠岡市地域福祉計画(概要版) [PDFファイル/4.54MB]
(障がい者福祉計画,ゲンキプランを含みます)
〔過去の計画〕 地域福祉計画(改訂版)(平成28年3月)
全体版
笠岡市地域福祉計画(改訂版) [PDFファイル/5.91MB]