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【開催終了しました】令和5年度パープルリボンセミナー 講演「性暴力“なかったこと”にしないために~「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」取材班の報告~」

ページID:0052899 更新日:2023年11月14日更新 印刷ページ表示

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性暴力は、性別問わず誰もが被害者にも加害者にもなりうる、重大な人権問題です。
NHKでは、2019年に「性暴力を考える」チームを立ち上げ、さまざまな性暴力の実態や被害者の苦しみについて、「NHKスペシャル」などの番組で継続的に報道し続けています。

性暴力と聞くと、「知らない人に突然襲われる」ようなイメージをお持ちではないでしょうか?
実際には、半数以上が親しい仲にある顔見知りからの被害が多く、また被害に遭ったときの年齢は、特に10代が多く平均年齢は15.1歳でした。(参考NHKホームページ:性暴力”実態調査アンケート:性暴力アンケート38383件の「傷みの声」https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic059.html<外部リンク>

講座では、この「性暴力を考える」チームの取材班の皆さんに、約4年間の取材から見えてきた性暴力の実態についてお話いただき、性暴力のない社会を作るための学びを深めます。

R5パープルチラシ

当日のセミナーの様子

※ 開催終了いたしました。多くのご参加、ありがとうございました。

開催日時:令和5年11月12日(日曜日) 14時~16時

場所:笠岡市中央公民館 4階集会室(笠岡市笠岡1866−1)

演題:講演「性暴力“なかったこと”にしないために~「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」取材班の報告~」

セミナー1

セミナー2

講師

3人

 

 

 

 

 


NHK「性暴力を考える」ディレクター
村山 世奈さん、 村山 かおるさん、飛田 陽子さん

■ 講師メッセージ
痴漢、セクハラ、性的DV、Sns性被害、レイプ…、あなたが望まない性的な言動はすべて「性暴力」です。性別や年齢にかかわらず多くの方が全国各地で苦しみを抱えています。私たちは、人間の尊厳を脅かす性暴力をなくし、ひとりひとりの痛みを減らしていける社会を目指して取材を続けています。

今回は、取材を通して見えてきた性暴力被害の実態や、もし周りの人から被害を打ち明けられたときに知っておいていただきたいことなどをお話します。

■講師紹介
2019年、性暴力事件で無罪判決が相次いだことをきっかけに立ち上がった取材班。「クローズアップ現代」12本、「NHKスペシャル」1本などを制作。番組と連動する形で、『みんなでプラス』という双方向課題解決サイトに、性暴力の被害に遭った方々の思いや、その後の影響、身近に被害が起きたときの対応など約4年間で220本以上のウェブ記事を公開。

番組等のご紹介

みんなの声で社会を”プラス”に変える
双方向課題解決サイト『みんなでプラス(性暴力)』<外部リンク>

Nスペ
2022年6月放送 NHKスペシャル  『性暴力 “わたし”を奪われて』放送内容<外部リンク>
 

クロ現

 

 

 

 

クローズアップ現代 性暴力に関する放送内容一覧<外部リンク>

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