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ウクライナ人道支援募金に、ご協力ありがとうございました。
ロシア軍による戦禍を逃れて国内外に避難しているウクライナの人々を支援するため,笠岡市では3月下旬から
募金活動を行ってきました。
市民の皆様をはじめ,市内の事業所,各種団体など多くの方からの御協力をいただき,5月27日時点で,
2,401,579円の募金が集まりました。
そして,5月30日に日本赤十字社岡山県支部へ送金しました。
皆様の御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。
なお,ウクライナ避難民への支援募金は9月30日まで行われ,社会福祉事務所の窓口で受け付けています。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
ウクライナ避難民緊急支援募金
2022年2月24日にロシアがウクライナへ侵攻して以降,多くの子どもや民間人が犠牲になっています。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)によると、4月10日現在で国内に避難している人は700万人以上、ポーランドやルーマニアなどの近隣国へ避難した人は450万人以上とされています。
笠岡市ではウクライナからの避難民を受け入れている周辺国と、その他の国々における救援活動を支援するため募金活動を行っています。
みなさまの温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
実施期間
令和3年3月30日(水)~令和4年5月25日(水)まで
受付場所
笠岡市役所本庁1階総合相談窓口、長寿支援課入口
中央公民館1階 社会福祉事務所
白石島・北木島・真鍋島各出張所
図書館、竹喬美術館、カブトガニ博物館、市民体育センター、総合体育館、市内各公民館
※各種団体や事業所等でまとまった募金をしていただける場合は、人権推進課までお願いします。
笠岡市役所本庁1階総合相談窓口
募金の送付先
募金は全額「日本赤十字社岡山県支部」へ送金し、様々な支援活動に役立てます。
領収書について
領収書が必要な方は、募金を直接人権推進課までお持ちください。
街頭募金を行いました
令和4年3月31日に笠岡駅前にて街頭募金を行いました。
~ゼレンスキー大統領が日本に向けたメッセージ~
ウクライナと日本の間には 8193キロメートルの距離がある
飛行機で15時間もかかる
しかし お互いの自由を感じる気持ちに差はない
生きる意欲に差はない
日本はすぐ援助の手を差し伸べてくれた
心から感謝している
アリガトウ