ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 人権推進課 > 第34回笠岡市人権文化祭作品の展示について

本文

第34回笠岡市人権文化祭作品の展示について

ページID:0040817 更新日:2022年2月24日更新 印刷ページ表示

第34回笠岡市人権文化祭の作品展示について

  令和4年2月21日から、下記のとおり人権文化祭作品の展示を実施いたします。

  見学に際しては、検温・消毒・マスクの着用へのご協力をよろしくお願いいたします。

  ■展示期間 令和4年2月21日(月)~令和4年3月3日(木)(土日・祝日可)

           午前9時~午後5時

          (ご予約いただければ,午後9時まで実施)

  ■展示場所 吉田文化会館

  ■入場料   無料

  ■連絡先   0865-65-1069(笠岡市吉田文化会館)

           

第34回笠岡市人権文化祭作品のオンライン展示について

    令和4年2月4日(金)・5日(土)に開催を予定しておりました「第34回笠岡市人権文化祭」は,新型コロナウィルスの感染拡大により、延期させていただきます。

  楽しみにされていた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、展示予定であった作品については、下記ページにてご紹介しています。皆さんご覧ください。

  笠岡市人権文化祭作品オンライン展示ページ《https://diversity-kasaoka.jp/<外部リンク>

  なお、新型コロナウィルスの感染が収束し、安心してご来場いただける時期がきましたら会場での展示を予定しております。

  その際は改めてご案内いたします。 

  皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



 

    

チラシ(表)
チラシ裏

第1会場 吉田文化会館

とき:2月4日(金)9時~19時かぞく

   2月5日(土)9時~16時

《展示》

・手芸・木彫りなどの講座作品の展示

・保育所、幼稚園、小・中学生などの作品の展示

・企業等人権問題連絡協議会の作品 ほか

《ふれあいコーナー》

文化会館講座生、婦人会による物販を行ないますのでぜひお立ち寄りください。

第2会場 吉田小学校体育館

とき:2月4日(金)13時~16時

   2月5日(土) 9時~16時

《展示》

・市内小・中学校生徒による人権に関するメッセージ

・岡山県・笠岡市人権啓発ポスター優秀作品展

講演会 パラ・サーフィン日本代表 藤原 智貴(ふじわら ともき)さん

とき:2月4日(金)14時~15時30分

    「私が介助犬を選んだ理由 そして伝えたいこと」

ふじわらさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤原さんとダイキチ君

■藤原智貴さんプロフィール

 パラ・サーフィン日本代表。34歳の時,サーフボードから転落して頸髄を損傷し,その影響で両手の握力を失い,胸から下も動かなくなった。リハビリを続けていた時に介助犬の存在を知り,ダイキチ君と出会う。現在は,岡山県初の介助犬ユーザーとして介助犬の認知度を高めるため,講演会活動などを精力的に行っている。その一方で,パラサーファーとしても活躍しており,2021年アメリカ世界大会では4位で銅メダルを獲得。現在は,次の目標である2028年ロサンゼルスパラリンピックへの出場に向け,日々練習に励んでいる。

人権を考える集い

と   き:2月5日(土)13時~15時

ところ:吉田文化会館

      学習成果の発表

 講演会 「夜回り先生」水谷 修(みずたに おさむ)さん

   「壊されゆく子どもたち~私たちにできること、しなければならないこと~」

みずたに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■水谷修さん プロフィール

 「夜回り先生」。花園大学客員教授。上智大学文学部哲学科卒業後,長く高校教員として勤務。その内,12年間を定時制高校で過ごす。教員時代,生徒指導を担当し,中・高校生の非行・薬物汚染・心の問題に多く関わり、生徒の更生、非行防止、薬物汚染拡大予防のための活動を精力的に行なってきた。また、深夜の繁華街で若者たちのパトロールを行う姿は,「夜回り先生」としてあまりにも有名である。現在も,子どもたちの不登校や自殺などの全国各地からのメールや電話による相談に対する相談者として,子どもたちの心の支えとなっている。

その他

※新型コロナウィルス感染予防のため入場時に検温、手指消毒、マスク着用をお願いします。

※新型コロナウィルスの感染状況により、延期または中止する場合がありますのでご了承ください。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)