ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 建設部 > 都市計画課 > あたらしい笠岡の都市計画(案)~線引き廃止と代替え方策~

本文

あたらしい笠岡の都市計画(案)~線引き廃止と代替え方策~

ページID:0002044 更新日:2015年4月1日更新 印刷ページ表示

あたらしい笠岡の都市計画(案)線引き廃止と代替方策

線引きを廃止する場合でも、それにより虫食い開発が進んだり、環境悪化を及ぼす建物が立地するような事態は避けなければなりません。また、農地や自然の保全については特に配慮する必要があります。
こうしたことを踏まえ、線引き廃止後のあたらしい笠岡の都市計画について、次の3つを柱とした案を作成しました。

  • 用途地域の存続
  • 特定用途制限地域の導入
  • 開発許可対象面積の引き下げ

あたらしい笠岡の都市計画(案)
あたらしい笠岡の都市計画(案)

だれもが住みたい、住み続けたいまちづくり

農村部では、住居系を中心とした土地利用規制の緩和を行います。また、現在の市街化区域は、これまでに築いてきた市街地環境を保つために、用途地域を存続します。

集落生活の向上を目指す、段階的な土地利用

これまでの市街化調整区域の一律的な建築規制を取りやめ、より緩やかで段階的な規制を行います。
農村部においては、幹線道路沿いなどに、中規模な店舗など、集落生活に必要なサービス施設を誘導します。また、生江浜から用之江の国道2号沿いは、雇用の場の確保、地域活性化をはかるため、商業・業務・流通施設を誘導します。

恵まれた自然や豊かな農地の保全と調和

農村部においては、田園環境を損なうような工場や遊戯施設の立地は抑制します。大規模な開発行為については許可制とし、排水や防災面のチェック機能を高めます。
また、干拓地などの農地、保安林、御嶽山などの自然公園は、関連法令によりこれまでどおり、守っていきます。

特定用途制限地域とは

建築制限(緩和)の具体例(PDFファイル176KB)

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。

Acrobat Reader
(ダウンロード)
<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)