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恐竜公園の恐竜たち(海ゾーン)

印刷用ページを表示する更新日:2015年2月6日更新 <外部リンク>

<海ゾーン>

海に見立てた池の中をのぞいてみると、1匹のエラスモサウルスが音もなく泳いでいます。

当時はこういった動物が、海の中のいたるところで見られたでしょう。

その長い首を伸ばして、アンモナイトや魚などを捕らえて食べていたと思われます。

また他の爬虫(はちゅう)類やサメなどと争うこともしばしばあったことでしょう。

エラスモサウルスについて詳しくみてみよう!

エラスモサウルス

エラスモサウルス 
長頸竜(ちょうけいりゅう)類に属する海棲爬虫(かいせいはちゅう)類で、白亜紀後期に栄えた動物です。

魚を捕らえるため、首がとても長くなっています。

1968年に福島県いわき市で発見されたフタバスズキリュウは、これに近い仲間です。全長10m。

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