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笠岡市生活保護システム更改に係る公募型プロポーザルの実施について
笠岡市生活保護システム更改に係る公募型プロポーザルを実施します
業務の目的
笠岡市では,現在,株式会社CIJ製のSWAN生活保護システムを使用している。しかし,地方公共団体情報システムデータ要件・連携要件標準化に対応出来ないため,標準化に対応した新システムの導入が求められている。
被保護者に対してきめ細やかな対応を可能するとともに,事務の省力化,効率化を図るため,新システムの導入に合わせ,電子決裁,タブレットシステムを導入することにしている。
以上の方針の実現に向け,本実施要領に基づき,新たなシステムの円滑な導入及び安定した運用保守作業を実施できる事業者をプロポーザル(企画提案)方式で公募し,業務の受注候補者を選定する。
募集の概要
1 業務名 笠岡市生活保護システム更改業務
2 業務期間 契約の日から令和8年3月31日まで
3 業務内容 別紙仕様書のとおり
4 見積限度額 34,340,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
参加資格
プロポーザルに参加できる者は,企画提案書の提出締切時点で,次に掲げる要件の全てに該当する者とする。
(1) 令和6年度笠岡市競争入札(見積)参加資格名簿へ企画提案書提出締切日までに登録があること。
(2) 地方自治法施行令第167条の4第1項に該当する者でないこと。
一 当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
二 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第三十二条第一項各号に掲げる者
(3) 賦課されている税(国税,県税,市税)を滞納していないこと。
(4) 代表者又は役員等が,笠岡市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団同条第2号に規定する暴力団員又はこれらと社会的に避難されるべき関係を有するものでないこと。
(5)参加資格申請書及びその添付書類に虚偽の記載がないこと。
(6)参加表明の受付締切日から審査結果通知日の間に笠岡市から指名停止措置を受けていないこと。
(7)他の自治体や官公庁において,本業務と同様の契約実績を有すること。
実施要綱等
各種様式