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遍照寺多宝塔 

印刷用ページを表示する更新日:2017年7月12日更新 <外部リンク>

遍照寺多宝塔 附石碑1基(へんじょうじたほうとう)

国指定 重要文化財(建造物)

員数:1基/所在地:笠岡市中央町/所有者:遍照寺
指定年月日:昭和50年6月23日

遍照寺多宝塔 
遍照寺多宝塔

慶長11年(1606)の建立で、岡山県下の多宝塔建築の中では最も古い。
この多宝塔の亀腹(ドーム状の屋根)は本瓦葺になっているが、かつては漆喰で固めてあったものを、明治時代の修理のとき改変したといわれる。
内部の天井・壁・柱などには装飾文様・絵画が極彩色で描かれている。
塔の傍らには、落慶供養のため法華経を読誦したことを記す石碑が建っている。
また、多宝塔と並んでそびえ立つ大きなイチョウの木は、塔の建立記念に植樹されたといわれている(市指定天然記念物)。
遍照寺は駅前土地区画整理事業によって移転しており、現在、多宝塔の周囲は「いちょう公園」として整備されている。