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手足口病について【注意喚起】

印刷用ページを表示する更新日:2019年7月3日更新 <外部リンク>

手足口病に気をつけましょう

 手足口病が全国的に広がっており,患者数が過去二番目に多い状況になっています。

 流行に注意し,手洗いの励行,感染症予防をしましょう。

 

手足口病とはどんな病気か

手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。

子どもを中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めて

います。病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルス A6、A16、エンテロウイルス 71(EV71)で、その他、

コクサッキーウイルス A10 などが原因になることもあります。

 

手足口病の症状

感染してから 3~5 日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに 2~3mm の水疱性発疹が出ます。発熱は約 3 分の 1 に

みられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。ほとんどの発病者は、数日間

のうちに治る病気です。

また、手足口病の典型的な症状がみられずに重症になることもありますので、注意が必要です。手足口病にかかったこども

の経過を注意深く観察し、合併症に注意をする必要があります。

 

手足口病の感染経路

感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られていま

す。特に、この病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。

理由は、子ども達同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であることや、衛生観念がまだ発達していないこと

から、施設の中で手足口病の患者が発生した場合には、集団感染が起こりやすいためです。また、乳幼児では原因となるウ

イルスに感染した経験のない者の割合が高いため、感染した子どもの多くが発病します。

 

予防対策について

一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。

特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。

手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。

手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを

排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。

関連リンク

岡山県ホームページ「手足口病について」<外部リンク>

国立感染症研究所「手足口病とは」<外部リンク>