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麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月18日更新 <外部リンク>

麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について

麻しんについては,平成27年3月27日付けで,世界保健機関西太平洋地域事務局により,日本が排除状態にあることが認定されましたが,その後も海外で感染した患者を契機とした国内での閑静の拡大事例が散見されております。

麻しんとは

麻しんは, 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は,空気感染,飛沫感染,接触感染で,ヒトからヒトへ感染が伝播し,その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し,一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

かかった場合には

感染すると約10日後に発熱や咳,鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後,39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎,中耳炎を合併しやすく,患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も,先進国であっても1,000人に1人と言われています。
その他の合併症として,10万人に1人程度と頻度は高くないものの,麻しんウイルスに感染後,特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

国立感染症研究所<外部リンク>

麻しんとは<外部リンク>(厚生労働省)