笠岡市で初めて創った「人権のうた」です!
印刷用ページを表示する更新日:2018年8月15日更新
笠岡市で初めて「人権のうた」を募集し,多くの応募をいただきました。
その結果,笠岡市立笠岡西中学校 平成28年度1年生の皆さんの「心の天気」が見事最優秀賞に選ばれました。(平成29年12月10日の「人権週間のつどい」において発表,表彰)
その結果,笠岡市立笠岡西中学校 平成28年度1年生の皆さんの「心の天気」が見事最優秀賞に選ばれました。(平成29年12月10日の「人権週間のつどい」において発表,表彰)
人権のうた「心の天気」
作詞:笠岡市立笠岡西中学校 平成28年度1年生一同
いつも通りのつまらない日々
君が声をかけてくれたあの日
私の中の何かが変わった
うつむいて歩いている私に
「おはよう」という君は
太陽のように輝いていた
私はまぶしくて目をそらしてしまった
帰り道 歩道橋から見る曇り空
私の心を写しているようだ
一人の方が楽だったのに
心が痛いのはなぜだろう
いつも通りがつまらない日々
君が何かを探していたあの日
私は勇気をふりしぼった
「大丈夫?」とたずねる私に
「やっと話しかけてくれたね」という君は
太陽のように輝いていた
私の心に光が差し込んできた
帰り道 友達と渡る歩道橋
見上げると そこには晴れ渡る空
一人の方が楽だったのに
笑顔になれるのはなぜだろう
※平成30年4月に発売された山根万理奈さんのニューアルバム「海とダイヤ」に「こころのてんき」として収録されています。もちろん,作詞として笠岡西中学校の名前が記載されています。
なお,作曲者の山根万理奈さんが,作曲の際,一部補作・修正をしていますので,山根さんによる歌唱のものとは歌詞が異なる部分があります。
君が声をかけてくれたあの日
私の中の何かが変わった
うつむいて歩いている私に
「おはよう」という君は
太陽のように輝いていた
私はまぶしくて目をそらしてしまった
帰り道 歩道橋から見る曇り空
私の心を写しているようだ
一人の方が楽だったのに
心が痛いのはなぜだろう
いつも通りがつまらない日々
君が何かを探していたあの日
私は勇気をふりしぼった
「大丈夫?」とたずねる私に
「やっと話しかけてくれたね」という君は
太陽のように輝いていた
私の心に光が差し込んできた
帰り道 友達と渡る歩道橋
見上げると そこには晴れ渡る空
一人の方が楽だったのに
笑顔になれるのはなぜだろう
※平成30年4月に発売された山根万理奈さんのニューアルバム「海とダイヤ」に「こころのてんき」として収録されています。もちろん,作詞として笠岡西中学校の名前が記載されています。
なお,作曲者の山根万理奈さんが,作曲の際,一部補作・修正をしていますので,山根さんによる歌唱のものとは歌詞が異なる部分があります。