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第31回笠岡市人権文化祭を開催します(終了しました)

印刷用ページを表示する更新日:2017年12月28日更新 <外部リンク>

第31回笠岡市人権文化祭(終了しました)

  第31回笠岡市人権文化祭を,次のとおり吉田文化会館・吉田小学校を会場にして開催いたします。
 
このほかにも,バザーなどもありますのでみなさまお誘い合わせのうえ,ご来場ください。
  (今回より名称のみ変更しております。前回までの名称は「笠岡市人権・部落解放文化祭」です。) 

第31回笠岡市人権文化祭

 

 1 吉田文化会館

 と き :平成30年2月16日(金曜日) 9時~19時
     平成30年2月17日(土曜日) 9時~16時30分

 《展示》
  ○生花,手芸,木彫 などの講座作品
  ○吉田公民館の講座生,どんぐりクラブの作品 

  ○保育所,幼稚園,小・中学校,子ども会 などの学習成果の発表
  ○人権まんが「未来ちゃん」パネル
  ○企業等人権問題連絡協議会の作品

    ほか

 《ふれあいコーナー》
16日(金曜日)
(11時~)     

うどん  そば  たい焼き  コーヒー  コロッケ     いなり寿司   ゆがふ  だし昆布  早煮昆布      ほか

17日(土曜日)
(10時~)  

うどん  そば  たい焼き  コーヒー  コロッケ      イチゴ  フランクフルト  ホットドッグ  ジュース    
山菜おこわ  唐揚げ  フライドポテト  スイーツ    だし昆布  早煮昆布  手作り小物  ほか


   

2 吉田小学校

 と き :平成30年2月16日(金曜日) 13時~17時
             平成30年2月17日(土曜日)   9時~16時

    ※17日は託児所を設けます。(13時~16時)
      ご希望の方は2月9日(金曜日)までに下記に申し込みください
       
笠岡市人権推進課   (0865-69-2120)
       笠岡市吉田文化会館(0865-65-1069)

 《展示》
  ○第19回笠岡市人権フォトコンテスト入賞作品
  ○「人権の花」運動の写真展
  ○岡山県・笠岡市人権啓発ポスター優秀作品
  ○市内小・中学校の人権教育に関する作品
  ○男女共同参画社会の実現をめざすコーナー 
  ○市内福祉施設,福祉団体のコーナー 

    ほか                                                           

 

 《萬屋手話本舗 ぷ~&み~企画(よろずやしゅわほんぽ ぷーあんどみーきかく) さん
   (手話漫才コンビ)  講演会》
  「手話で笑いのバリアフリー」   
   と き :平成30年2月16日(金曜日)14時~
    ところ :吉田小学校体育館
 ぷー&みー企画 さん 第31回笠岡市人権文化祭 
    ぷ~&み~企画 さん プロフィール
 聞こえる三宅さんとろう者のさとうさんの手話漫才コンビ「ぷ~&み~企画」。
  手話を通訳しながら,手話ユーザーだけでなく、聞こえる人にも笑いを誘う。
  もともとは友人として手話の奥深さを語り合っていたが、このおもしろさを他人にも伝えたいとコンビを結成し,「僕たちの漫才を見て、手話の面白さや可能性に気付いてもらいたい」と二人。
 Eテレ「みんなの手話」出演や全国各地での公演など活発に活動し、評判をよんでいる。

 人権を考える集い

 と き :平成30年2月17日(土曜日)
  ところ :吉田小学校体育館

 13時~ 人権に関する成果発表
       (フラダンス教室,人権指導者講座,新吉中学校 によるステージ発表)

 14時~ 講演会
          清原隆宣(きよはらりゅうせん) さん 
        「人の世に熱と光を!」 
    
  清原隆宣 さん 第31回笠岡市人権文化祭
     清原隆宣 さん プロフィール
   西光寺の住職。
   西光寺は、水平社宣言を起草した西光万吉こと清原一隆の生家であり,隆宣さんは西光万吉の弟の孫にあたります。水平社発祥の地には今,人権のふるさととして全国各地から大勢の人たちが訪れています。人の世に熱と光を求めた西光万吉の人間への信頼,その思いを現代を生きる多くの人たちに伝えていきたいと考えています。
  
大学卒業後,大阪の中学校を経て,御所市内の同和地区を校区にもつ中学校へ赴任しました。ここで,生涯忘れられない体験をしました。1983年,生徒の不登校や非行が相次ぎ,学校は異例の休校措置で問題に取り組みました。このとき,初めて子どもたちの傷ついた心に触れました。1991年,娘が通う中学校で起きた差別事件は,娘を巻き込み,とっても辛い経験となりました。しかし,娘たち「部落解放研究会」が解決方法を求めて話し合いを重ね、そのとき娘のとった行動に,心から感動しました。そこに水平社宣言の精神を見たからです