一人一人のよさを生かしながら、
幼児期にふさわしい自立に向けて、心豊かな幼児を育てる。
○自分のことは自分でできる子ども
○友だちと仲良くできる子ども
○くじけず頑張る子ども
◇幼児一人一人の発達の特性を把握し,よさや持ち味を生かす指導に努める。
◇「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」について計画的に環境を構成しなが
ら,望ましい資質・能力につながる子どもの日々の具体的な姿を観察し,教師
間で共有しながらよりよい指導を図る。
◇遊びを通し存分に自己発揮しようとする幼児の動線に配慮した用具,遊具の
配置を考えながらより豊かな活動ができるように工夫する。
◇給食指導については,楽しい食育の場となるように,幼児の発達に即した課
題を意識しながら積極的に取り組めるように進めていく。
◇地域の自然環境や伝統的な行事を教育活動に効率的に取り入れる工夫を
図り,いろいろな人とふれあう機会を作る中で,望ましい態度や習慣を育成する。