国土利用計画（笠岡市計画）

国土利用計画（笠岡市計画）

土地利用現況調査の実施や住民意見の反映、笠岡市土地利用調整策定委員会での検討を行い、笠岡市議会の議決を経て平成17年3月に笠岡市計画を定めました。

笠岡市計画の意義

笠岡市計画は、笠岡市の区域について定める市土の利用に関する計画で、笠岡市における土地利用に関する行政上の指針となるものです。

市土利用の基本的考え方

第5次笠岡市振興計画の都市像である「みんなで築く生活元気都市」を目標として、適切な土地利用を進め、道路、公園等の都市基盤施設の整備や、島地部、沿岸部に代表される、優れた自然環境・景観との調和、既成市街地における災害に強いまちづくりなどを目指します。

市土の利用目的に応じた区分ごとの規模の目標

0. 目標年次
   平成13年を基準年次とし、目標年次は平成23年とします。
0. 目標人口
   土地利用に関して基礎的な指標となる目標人口は、58、000人と想定します。
0. 土地利用区分
   土地の利用区分は、農用地、森林、宅地等の地目区分及び市街地とします。
0. 地域区分ごとの土地利用の目標
   市域を北部地域、西部地域、中部地域、南部地域、島地部地域の5地域に区分して、それぞれ土地利用の目標を定めています。

土地の有効利用の推進

笠岡市の地域特性を活かした計画として、特に笠岡湾干拓地については、農業振興を図るとともに、農業資源を活かし、周辺環境と調和した地域活性化と農業振興に役立てる土地利用の誘導を図ることにしています。

国土利用計画（笠岡市計画）

ＰＤＦファイル（87KB)

ＷＯＲＤファイル（613KB)

＜外部リンク＞

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