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「金浦中学校ブロック小中一貫教育校基本計画」について
「金浦中学校ブロック小中一貫教育校基本計画」について
笠岡市教育委員会では,義務教育の更なる充実を図るため,義務教育9年間を見通した新しい教育システムを構築すべく,令和2年3月に「笠岡市小中一貫教育推進計画」を策定しました。
この計画に基づき,金浦中学校の敷地内に既存の中学校棟を活用したうえで,金浦小学校,城見小学校,陶山小学校を統合した小学校棟を新設することで一体的に整備し,新たな施設一体型小中一貫教育校の設立を目指しています。
現状における課題やこれまでの検討結果を踏まえ,市民や時代のニーズに合った本市にふさわしい小中一貫教育校を整備するため,小中一貫教育校の規模・導入機能・施設概要等を明らかにすることを目的に,「金浦中学校ブロック小中一貫教育校基本計画」を策定しました。
※ なお,新設棟の建設については,土砂災害等の安全対策を考慮し,建設場所の変更等を検討していきます。