ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 上下水道部 > 水道課 > 最低制限価格の算定方法の見直しについて

本文

最低制限価格の算定方法の見直しについて

ページID:0044188 更新日:2022年6月3日更新 印刷ページ表示

最低制限価格の算定方法の見直しについて

水道課が令和4年6月以降に実施する建設工事の入札における最低制限価格の算定方法については,次のとおりとします。

(1)対象工事の予定価格算出の基礎となった額に各割合を乗じて合計額を出します。

直接工事費 × 0.97 = A

共通仮設費 × 0.9 = B

現場管理費 × 0.9 = C

一般管理費 × 0.68(見直し前0.55) = D

合計額      = E (=A+B+C+D)(※小数点以下四捨五入)

 

(2) (1)で求めた合計額(E)を,予定価格(税抜)で除します。

合計額(E) ÷ 予定価格(税抜) = 最低制限価格基準率(小数点第4位以下切り上げ)(上限0.92,下限0.75)

 

(3)予定価格(税抜)に(2)で求めた最低制限価格基準率を掛けて,最低制限価格を算出します。

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)