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要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の公表

ページID:0002127 更新日:2017年3月22日更新 印刷ページ表示

要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の公表

 建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7年法律第123号)附則第3条第3項において準用する同法第9条の規定に基づき,要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果を公表します。

要緊急安全確認大規模建築物

 要緊急安全確認大規模建築物とは,昭和56年5月31日以前に着工した建築物で,不特定多数の者が利用する建築物,避難弱者が利用する建築物及び危険物の貯蔵場,処理場の用途に供する建築物のうち大規模なものが対象となります。対象となる用途・規模は,下記資料をご参照ください。

要緊急安全確認大規模建築物の要件 [PDFファイル/199KB]

耐震診断結果の公表

要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果 [PDFファイル/44KB]

耐震診断結果の見方 [PDFファイル/1.1MB]

【劇場】
 建物の名称 建物の位置 建築物の主たる用途 耐震診断の方法の名称 構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性の評価の結果 耐震改修等の予定 備考
内容

実施時期 

笠岡市民会館

A棟

市民ホール棟

笠岡市

六番町1-10

劇場 一般財団法人日本建築防災協会による「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準基準」に定める「第3次診断法」(2001年版)

Is/Iso  = 1.00
Ctu・Sd = 0.37

※評価区分III

耐震改修済

Z=0.9
G=1.0
U=1.25

 

B棟

事務所棟

集会場

Is/Iso  = 1.07
Ctu・Sd = 0.36

※評価区分III

安全性の評価区分(I~III)

耐震診断の評価の結果と構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性の評価 [PDFファイル/50KB]

一般財団法人日本建築防災協会「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」「第3次診断法」(2001年版)

構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性
I II III
Is/Iso < 0.5
または
CTU・SD < 0.15・Z・G・U
左右以外の場合 1.0 ≦ Is/Iso
かつ
0.3・Z・G・U ≦ CTU・SD

I  ・・・大地震の震動及び衝撃に対して倒壊し,または崩壊する危険性が高い。

II ・・・大地震の震動及び衝撃に対して倒壊し,または崩壊する危険性がある。

III・・・大地震の震動及び衝撃に対して倒壊し,または崩壊する危険性が低い。

※震度6強から7に達する程度の大規模地震に対する安全性を示す。
いずれの区分に該当する場合であっても,違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは,震度5強程度の中規模地震に対しては損傷が生ずるおそれは少なく,倒壊するおそれはない。


 

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